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夢のきざはし

書は言を盡さず 言は意を盡さず

第一印象は裏切らない。

2005-03-04 00:00:00 | 過去百景

第一印象が嬉しい具合に裏切られることは稀ながらあることだが、そんなことはほんとに少なくて
実際のところ第一印象は以降私を裏切らない。
まあ自分自身の感覚なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど
自分に容れられるものか容れられないものかの境目でもやもやしている時は
のちのち大抵げんなりするほうに傾いていく。
近寄って目を眇め、見極めようとしているうちにどんどん疲労感は溜まっていって


ああ、やっぱり間違っていなかった。
それで確認の次の日に思い出して更に疲れたりするんだ。

変だな、いつだって
もしかしたら大丈夫かもしれないと思って目を眇めているつもりなのに。


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手を伸ばす。

2005-02-28 00:00:00 | 過去百景

言葉の裏やその奥底や、隠されて目に付かないところを
探らなくてもいいかもしれないものを探る癖がついたのはいつからだったか。
探るというべきか。探すというべきか。
他者の言を額面通りに受け取れないのは己がそうであるからかも知れず
そうであるならばそれは自身の天邪鬼ぶりというかへそ曲がりぶりと言おうかそれを投影してのこととなる。
己以外のものも、もしかしたらそうであるのかもしれないと。
石に漱ぎ流れに枕す偏屈者とまでは行かずとも、素直というところからは幾分距離があろう。
その離れた位置から

探すのだ。
埋もれた声を。埋められた色を。
見つかるかどうかも知れない奥底を。


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我慢がきかない人。

2005-02-19 00:00:00 | 過去百景

思っていることとは対極のことを言うのは、言う私にしてみればおべっかなわけだが
嫌々でも言わなくちゃいけない場面というのはあって
でも生理的にどうも言えなくて
結局回りくどく嫌味を織り交ぜた慇懃無礼な態度になてしまう、と。
ところで「おべっか」って標準語なんでしょーか(どうでもいいから)。

仕事の中でそんな「言わなくちゃならない場面」に遭遇しても、さらりと笑みの比率を多くして対応も出来るんだけど(多分)
全くの自分の時間でそんな場面に遭遇するのは、ちょっと、ちょっと……(汗だらだら)。

我慢は全然きいてない私。
もう少し丸くなれよという話。


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「    」と。

2005-02-09 00:00:00 | 過去百景

……どの口が?









耳に心地よい嘘などいらない。


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先。

2005-01-25 00:00:00 | 過去百景

五時半を過ぎても夜はまだ来ない。
ずいぶん日が長くなった。


長い夜はその暗さでもって思考の方向を塞ぐから、無理にでも開けているほうがいい。
たとえ陽のない薄闇でも。


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