奥州市前沢区のホテルで一関市山目、アルバイト松本瑞希さん(23)が殺害された事件で、松本さんは発見された5日夜、既に死後硬直が確認され、同日夕までに殺害された可能性が高いことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
岩手県警は、殺人容疑で逮捕された元交際相手で兵庫県明石市の無職八十祐志容疑者(28)が、松本さんをホテルに連れ込んだ後、間もなく犯行に及んだ可能性があるとみて調べている。
県警によると、八十容疑者は5日昼、松本さんが働くコンビニ店周辺にレンタカーで行き、昼休みで出た松本さんと接触し、同日午後1時までに2人でホテルに入ったという。
捜査関係者によると、松本さんは首にバスタオルを巻かれてベッドに倒れ、八十容疑者は持ち込んだナイフで両手首を切って倒れていた。「死ぬつもりだった」と供述している。
出血量や現場の状況から、自殺を図った後かなりの時間がたっていたとみられ、県警は無理心中を図った可能性もあるとみて動機を調べる。
県警や松本さんの関係者によると、八十容疑者は5年前に岩手に移り住み、職場が一緒だった松本さんと交際。ことし6月に別れ、明石市に戻っていた。
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