SIROKUMA DIARY

東京に住んでいる、しろくまの日記です。

佐賀県民はアイス好き??

2008-08-11 00:34:42 | Weblog
こんな記事を見つけた。

<佐賀県民はアイス好き 総務省家計調査 >

佐賀県民はアイスクリーム好きで冷凍食品の消費も断トツの全国一。2007年の総務省の家計調査でそんな県民性が明らかになった。
暮らしぶりを物語る統計データから、佐賀人気質を探ってみると…。
家計調査は、都道府県庁所在地など49都市(北九州市、川崎市含む)の消費状況を品目別にランキングしている。
このうち、昨年1年間のアイスクリーム・シャーベットの1世帯当たりの消費額では、佐賀市が8951円でトップ。
全国平均の7081円を大きく上回った。
なぜアイスが日本一よく売れているのか。
その理由は猛暑などの気候だけではなく、食品スーパーでアイスの安売りが定着していることが大きい。
「佐賀市内のスーパーでは通常3割引き。セール時には4~5割引きも当たり前」
とアルタ・ホープグループ(本部・佐賀市)の販売促進企画室長の池田龍二さん。
安く買えるから消費が伸び、冬場でも安定した売り上げを誇る。

ちなみに、ようかんの消費も1位。
キャンデー、チョコレート、プリンも軒並み上位にランクしており、池田さんは
「佐賀は菓子文化の伝統があり、甘い物好きの県民性を表している」と話す。

 一方、冷凍調理食品は8139円で2年連続のトップ。
消費金額は全国平均(5207円)を約3000円も上回る。
総菜の購入額も多く、共働きが多い世帯事情を映している。

 このほか、上位にランクされた品目は、調理パン(1位)、胃腸薬(2位)、タイ(3位)など。
タイは、熊本市や北九州市など九州北部が毎年、上位を占めている。
佐賀魚市場(佐賀市)を運営する九州魚市の大坪淳二さんは「理由ははっきりしないが、縁起物として定着しているのでは。
良好な漁場に恵まれていることも大きい」と分析する。

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アイス、調理パン、胃腸薬、タイ・・・よくわかるような気がする。
それらをすごく愛しているというわけではないが
気づけば買い物かごの中に入っていることが多いかも。
魚も特に買いたい魚がなければ鯛の刺身や切り身に落ち着くこともよくある。
そしてアイスは割引しているところが確かに多い。
ちなみに冷凍食品も割引店はいつも多い。

また携帯通信料も49都市の中で佐賀市がトップらしい。
これも何となくわかるような気がする。

<http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=5514&blockId=1001801&newsMode=article>

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