2013世界選手権 ～羽生選手関連～

羽生選手、負傷していたようです。

羽生、左ひざ負傷も強行出場


　フィギュアスケートの世界選手権に出場する羽生結弦（１８＝東北高）が左膝をケガしていることが１３日、分かった。インフルエンザで１０日間休んだ後の練習で痛めたもので、その後１週間はリンクに立てなかった。現在は痛み止めを飲んで競技を続けている状態で全治は不明。ソチ五輪の出場枠がかかる大会のため本人に欠場する意思はなく、ショートプログラム（ＳＰ）は予定通りに出場する。大会後に日本で精密検査を受ける見込みだ。

（2/14　日刊スポーツ）



羽生転倒で９位「悔しい」

　男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、全日本選手権を制した１８歳の羽生結弦（宮城・東北高）は４回転ジャンプで転倒して７５・９４点の９位と出遅れた。羽生のコメント。

　「とにかく悔しい。このままフリーにいくつもりはない。落ち込んだ顔は見せないようにしたい。１日空くので、しっかりジャンプを確認したい」

（2/14　ニッカンスポーツ）



ＳＰボロボロ…羽生９位「悔しい」

　１８歳の日本のエースが文字どおり壁にぶち当たった。冒頭の４回転トーループで転倒した羽生は、リンクのフェンスに激突。２連続３回転は一つ目の着氷で乱れて単発どまり。屈辱の演技だった。

　「悔しくて悔しくて、とにかく悔しい。（踏み切りに）入る前から無理だと思った」

　手負いだった。関係者によると２月の四大陸選手権（大阪）後、インフルエンザを発症し１０日間の休養を余儀なくされた。復帰後には左膝を痛め、本格的な練習は今月６日からだった。痛み止めの薬を飲んで公式練習を滑っていたという。

　昨年１１月のＮＨＫ杯で樹立した当時世界歴代最高の９５・３２点を大幅に下回る７５・９４点で９位。それどころか、カナダの英雄チャンに３・０５点も更新されてしまった。

　日本勢は３人とも４回転ジャンプを失敗。ソチ五輪で最大の３枠を得るには上位２人の順位合計が１３位以内が条件だが、ＳＰ終了時点で高橋４位＋羽生９位＝１３位。がけっ縁に立たされた。

　「左膝？　その話はフリーの後でいいですか。１日の猶予があるので、しっかり（体の）メンテナンスをしたい」

　羽生は珍しく語気を強め、言い訳はしなかった。世界選手権での初Ｖは絶望的になったが、フリーでせめてもの意地をみせる。


（2/14　サンスポ）





羽生選手、インフルエンザの上、左膝ケガとは。

インフルエンザは、カナダで罹ったんですよね。
誰だ！伝染したのは！
フェルナンデスも調子良くないですし、クリケットクラブ全体でインフルエンザ蔓延したとかでしょうか…。。

左膝の具合が気になります。
来シーズンはオリンピックシーズン。
今回の世界選手権は枠取りが懸かっているとはいえ、来シーズンのことを考えると無理をしないでほしい。

昨年の世界選手権のときも足首を負傷してましたし。
ケガにだけは、もう、本当に、気をつけてとしかいいようがない。


もともと体細いのに、インフルエンザになったんだったら体重も減って、相当しんどいと思います。

無事にＦＳを滑りきれることを祈ります。