最近、毎日洗髪しても、仕事が終わった頃には髪が脂でべとつきます。
これは、頭の毛穴の中の皮脂線から出る皮脂が、空気に触れて酸化すると起きる現象だそうです。
そして、この皮脂線、男性には女性の２倍位あり、さらに分泌も活発だとか。
へぇ～、それで、男の脂髪が多いわけですね。
ヘアケアの知識の基本のようです。
そして、皮脂は言葉の通り脂なわけですから、水で洗っても反発して落ちないんですよね。
それで、シャンプーなどに配合されているのが「乳化剤」、脂と水を溶け合わせる作用があるそうです。
この「乳化剤」、製品によって乳化技術に違いがあるそうで、それが製品の能力差になっているそうです。
これまたへぇ～、どれもおんなじようなものだと思ってました。
抜け毛対策『ヘルシンキ・フォーミュラ』は、ヘルシンキ大学で皮膚癌の研究中に、髪への作用が発見された乳化剤配合しているそうです。
髪のために作ったのでなく、「たまたま髪に効果が見られた」から利用される。
まさに効果が期待できそうですよね。
この乳化剤、しっかりと皮膚や毛穴の中の皮脂を除去してくれるそうです。
リンク先のサイトの毛穴の写真を見ていると使ってみたくなりますよね。
詳細はこちらから、
抜け毛対策『ヘルシンキ・フォーミュラ』