goo blog サービス終了のお知らせ 

車いすライフスケッチ

車いすでの生活を長年続けて、介護保険に移行となった。日々の生活の楽しみや福祉制度で気づいた事を書きたいと思います。

備蓄米を買った

2025-06-13 17:41:34 | 日記
昨日、デイサービスから帰ってきたら、旦那が備蓄米を買ってきていた。

全国でまだ備蓄米が販売されていない県として報道されていたのに、売っていたらしい。
並びもせず買えて、棚にはまだあったという。
どうせ1回だけなので並んで買うことはないと話していたのだけど。

そして今日、別のお店で備蓄米購入のために並んでいる様子が報道されたみたいです。
やっと、販売し始めましたと。

新しい事業所になっての入浴介護

2025-06-10 20:39:31 | 日記
先週から入浴介護が新しい事業所になった。

以前の事業所の場合は一度目は旦那にしてみてもらって、二度目の時にやってもらうようにしていた。
しかし、旦那のやり方がちからわざというのもあって、うまく出来るまでに随分かかっていました。

そこで、今回は口頭で伝えてしてもらったら、先週一度目で浴槽への出入りがうまく出来た。
こんなことって初めてです。

今日は二度目でもう慣れてきました。
よかった。

長く続きますように!

デイサービスは30℃

2025-06-06 15:32:45 | 日記
昨日のデイサービスはとても暑かった。
送迎の車内はクーラーで涼しいけれど、室内は扇風機使用でマスクをしているので暑い。

温度計付き時計を持っているので見たら、朝から28℃になっている。
昼前には29℃となり、午後には30℃に到達した。

入浴で脱衣場に入ると冷房でとても気持ちよく、汗をかいたので衣類を総着替えさっぱりして
30℃の部屋に戻ったらまた汗をかいた。

トイレで職員さんと「ここは何℃になったら冷房を付けるのだろうと」話していたら
「訴えられんのかな⁉」と言っていた。
熱中症の心配ありますよね。

厚生労働副大臣に請願書を提出

2025-06-02 17:44:08 | 日記
昨日、地元出身の厚生労働副大臣に団体より請願書を提出した。
地元で15分足らずの時間ではあったけれど、理事会で話聞いていただきました。

請願の趣旨
 現行の福祉制度では福祉サービス従事者が減少し、重度障害者が地域で安心して暮らせないので、改革をお願いします。

請願事項
  ・重度訪問介護の待遇改善
  ・65歳の介護保険移行問題
  ・訪問介護事業所の介護報酬のベースアップ
     処遇改善費ではなく
  ・ケアマネージャーの増員
     更新制の廃止

請願理由について

・重度訪問介護の待遇改善
障害区分6では時間数が少なく、重度訪問介護にせざるをえなくなります。しかし、重度訪問介護の報酬単価が、ほぼ身体介護にも拘わらず家事援助と変わりません。そのため重度訪問介護を扱っていない事業所も多いので、重度訪問介護の待遇を改善していただきたい。
・65歳の介護保険移行問題
障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスを受けている人が、65歳を迎えると介護保険に移行するように言われます。しかしながら、それまで居宅介護、訪問看護、ディサービス、ショートステイ等のサービスが別々に支給されていたものが、介護保険になると介護度による総支給額を、それぞれのサービスに分けて利用する事になります。それでは、障害者にとっては時間数が足りず日常生活がおくれません。
65歳になると親にも頼れず自身も衰えるので、65歳以前から障害を持っている人は、介護保険に移行しなくていいようにして欲しいのです。

・訪問介護事業所の介護報酬のベースアップ
昨年4月より介護報酬が引き下げられ居宅介護事業所が経営困難になり、閉鎖に追い込まれる所も出ていて、自宅で暮らす障害者が困っています。
各事業所が処遇改善で不足分を補う形になっていますが、様々な研修とか条件がありますので、処遇改善ではなく介護報酬のベースアップお願いしたいのです。なおそれに伴い在宅サービスの支給限度額も引き上げていただきたいのです。
介護報酬のベースアップをしていただいただけでは、サービス時間が減ることになります。
・ケアマネージャーの増員
介護保険は、ケアマネージャーの介護計画に基づいて介護保険が使われますが、ケアマネージャー不足で介護保険が使えないという現状があります。ケアマネージャーの更新制度により更新しないで減るということもあります。
国会で討議されていると聞きましたが、ケアマネージャーの更新制度の廃止をお願いします。


また入浴介護の事業所が変わった

2025-05-28 08:56:47 | 日記
入浴介護に来てくれているヘルパーさんが、病気で入院することになり昨日休みとなった。
以前から体調が悪くで休んだ場合に、代わりの人を考えてくれるようにに頼んでいたけれど
事業所としての努力をしてもらえなかった。

そして今回の入院で休みに際して、ヘルパーさん本人からは連絡があったものの
社長からは私にもケアマネージャーさんにも何の連絡もなかった。

ということから続けていても先が思いやられるという判断のもと、事業所を変わることにした。
介護保険においてプランに変更がある場合、ケアマネージャーさんに連絡を入れないのはありえないことです。

入浴介護を頼む事業所にとても運が無くて、前回は四ヶ月今回は五ヶ月で終了してしまった。
前回の事業所は来始めて二ヶ月で閉鎖が決まってしまい、今回のヘルパーさんは33歳と喜んでいたら
一ヶ月ぐらいで病気が発覚でした。

次の事業所には長続きしてもらいたいものです。
入浴介護は説明して慣れてもらうまでに時間がかかるので、短期間で変わられると頼むのがとても疲れます。