ミシャベル山群２０１１

「マッターホルン」「ユングフラウ」は旅行者の間で有名な言葉ですが、「ミシャベル山群」は？？という方は多いことでしょう、と過去にも書いてきました。サースフェー側から何度も山を眺めた者にとって、ここオーバーサットラは最高の展望地点です。ここにゴンドラがかけられる可能性は限りなくゼロに近いことを祈っています。
　ズームインは地図によると「Weingarten氷河」とのこと。ピークは左から「ドーム4545m」「タッシュホルン4490m」「アルプフーベル4206m」です。

この日の目的地

　ＢＳ－ＴＢＳで「ガルミッシュ・パルテンキルヒェン」を見ながら打っています。
ナレーターは「ガーミッシュ・パーテンキルヒェン」と発音しています。まあ、
どっちでも問題ないと思いますけどね。
　
　オーバーサットラに着きました。前回は安物デジカメでしたが、今回は一眼レフです。
天気は快晴。ツェルマットやワイスホルン方面は順光でしたのでズームをフルにして撮影
しました。画像は広角で撮影しています。右遠方はビーチホルン。どこからでも目立つ
ピークです。　【２０１１年８月１１日】

洞川温泉

に泊まりました。「どろかわ」と読むそうです。ビジネスホテルばかり泊まっていたで、
本当に日本旅館の趣を味わえました。温泉街もまずまず。山の緑が本当にきれい。さすが、降雨量の多い地域です。

お休み

西の隣県まで出かけます。遠距離ドライブします。本日スイスお休み。

大台ケ原の西地区を歩きました。大蛇〇が圧巻でした。ガスが多かったのが残念。
下山後は…

分岐を超えて（２）

過去にもアップしています。徐々に苦しくなります。この日は長そでのランニングシャツ１枚で登りました。

過去の画像は　分岐を超えて　です。

Tufternは快晴

時刻は午前８時１０分。交通機関を使わない登山者だけが味わえる光線状態です。山は朝早ければ早いほどいい、マッターホルンを見るたびに思います。しばらくは撮影、その後は最高のルートへ。自分や周りの斜面が太陽を浴びるまでにまだ時間がかかりました。

まもなくTuftern

スキーのコースを２回ほど横切り、コースからはずれてやや急な登りを終えると本当に歩きやすいルートにでます。ここは樹林帯の中ですが、Tuftern直下。建物が見え始めるとイッキに展望が開けます。大感動の始まりです。

徐々に高度を上げて

茶色い道標はだいぶ減りました。線路をくぐった後早めにWonder wegに入ります。十字架があるベンチでツェルマットの町と主役が姿を現します。景色の良いところには大体ベンチがあります。空は明るい、町は暗い。同じ画面には写りません。

オーバーサットラ２０１１年夏

３年ぶりにたどり着きました。天気も過去最高。２年ぶりに歩く快晴のツェルマット、歩き始めからハイテンションです。朝はもちろん赤を楽しみました。

快晴前夜

初めて泊まるアパートです。教会の橋からけっこう歩きました。Hubelあたりから見下ろすとフーリ行きゴンドラ乗り場とほぼ同じ場所でした。窓からはマッターホルンとホテルアンタレスが見えます。夜の天気も快晴。適度な睡眠時間が確保できたらオーバーサットラを目指すと決めていました。時差ボケの影響も少なく午前４時に目覚めました。