アマプラで「ゴジラ-1.0」を見た
ここからは、あたしの感想を
思いつくまま書いていくので
ネタバレ含みますよ～
ゴジラシリーズは、昔からあるけど
あたしは、まともに見たことは無い
ちゃんと見たのは「シン、ゴジラ」
あれは、ゴジラに対する現代的な対応を描いていて
なるほどねとか、くすっと笑わせる部分が多かった
それと対照的に、この作品は
戦後まもなくって時代背景なので
戦争の影や傷を負ったまま
さらに、ゴジラに破壊されまくって、なかなかシリアスだ
最近の地震や津波のがれきを思い出してしまって
ちょっと、しんどい
登場人物は、みなさん、有名で馴染みのある方ばかり
特に主人公の、神木龍之介くんや、浜辺美波さんは
どうしても、NHK朝ドラ「らんまん」のイメージで見てしまう
あたし的には、そこが良かったけどね
映像は、リアルで素晴らしい
特に海のシーンは、とても綺麗
ゴジラは、凛々しい恐ろしさ
ストーリーに関しては、ゴジラなので
特に凝る必要も無いし
あれでいいと思う
典子が生き残っていて首にある痣は
ゴジラの一部であり
ゴジラの再生能力で生きていたと
察することが出来る演出は「おお、なるほどー」と納得
でも、台詞が、イマイチだったなあ
あたし的には、死んだと思ってたのに
再会出来て
もっとお互い、号泣して欲しかったし
子供も「おかちゃーん」って言って欲しかった
「生きてた！」「生きてたよ！」と
確かめあって欲しかったな
最後に、効果音、音楽が、本当に素晴らしかった
ゴジラの足音、ゴジラの咆哮
それだけで、怖かったし
有名なあのゴジラのテーマソングは
ドキドキ感、わくわく感など
いろんな感情を起こさせる名曲だわ
当分、頭の中はあの曲が
流れ続けるでしょうｗ
たららん、たららん、たららら ららら～～
