「暗殺教室からの脱出」グッズに殺せんせーが教える脱出の心得十箇条、追加公演も

松井優征原作によるアニメ「暗殺教室」とコラボしたリアル脱出ゲーム「暗殺教室からの脱出」にて販売される、グッズの詳細が発表された。
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A5サイズのクリップボードは全6色で展開。表面には殺せんせーの顔が、裏面には脱出の心得十箇条がプリントされている。このほか「すばらしい!!」と「まだまだですねぇ」のコロコロスタンプが付いたボールペンセット、公演のメインビジュアルを使ったクリアファイル、殺せんせーの顔をモチーフにしたステッカーをラインナップ。学校や職場で使える実用的なアイテムが取り揃えられた。

また「暗殺教室からの脱出」の名古屋公演が、3月3日から4月19日まで開催されることが決定。2月10日から始まる東京公演を皮切りに、大阪、名古屋、神奈川、京都で順次行われていく。曲美

火付ければ「死ぬかも」＝放火殺人容疑で逮捕の少年－京都府警

京都市伏見区で昨年８月、北村正則さん＝当時（６７）＝と妻富美子さん＝同（６５）＝が死亡した連続放火事件で、殺人と現住建造物等放火容疑などで再逮捕された無職少年（１７）が、「ストレスがあった」「殺そうと思って放火したのではないが、死ぬかもしれないと思った」などと話していることが１３日、京都府警への取材で分かった。夫婦とは面識がなかったという。
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府警は同日、放火殺人事件として伏見署に捜査本部を設置。少年が夫婦の在宅を知り、死亡することが分かっていながら放火したとみて調べる。
　
少年は昨年８月１日早朝、同区向島二ノ丸町で民家など計４カ所に放火し、うち１軒に住む北村さん夫婦を殺害した疑いで１３日逮捕された。イカオウ

慰安婦報道:元朝日新聞記者 文春と西岡教授を提訴

従軍慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者の植村隆氏（５６）が９日、記事を捏造（ねつぞう）したと報じられ名誉を傷つけられたとして、文芸春秋と西岡力?東京基督教大教授に１６５０万円の賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。弁護団は同様の報道を順次提訴するといい、「中傷を完全に打ち消す」としている。
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訴状によると、文芸春秋は週刊文春の昨年２月６日号と８月１４?２１日号で、西岡氏は書籍や雑誌で、植村氏が執筆した記事を「捏造と言っても過言ではない」などと報じた。「いわれなき中傷を流布され、家族を含め激しい迫害を受けている」と主張している。植村氏は提訴後に記者会見し「不当なバッシングには屈しない」などと話した。

週刊文春編集部は「記事には十分な自信を持っている」、西岡氏は「私が書いていることは、憲法が保障する言論の自由の中だと思っている」とコメントした。紅蜘蛛 通販