当然加害者は拘束、もしくは取調べをうけることになる

「この人痴漢です！！」

「なんだと～」「最低」「警察へ突き出してやる」
「こいつは○×商事の課長だ！」「こいつの両親は代議士だ」

まぁ、よくありそうな話だ。

この事件（あえて事件と言う）も多少似てるとこあるね。

この事件に関して言えば「いじめはあった」と思うし
加害者に反省はなさそうだ。とも思う。
被害者が一方的に被害にあっていたようだから、冤罪ってことはないだろう。

ただ、いろんな日記見てて思った

「こいつはこんないじめをしてた」とか「和解だぁ？？」とか
正義感いっぱいの日記を見るね。
気持ちはわからないわけじゃない。
けど、その情報はどっからだよ？？調べたのかよ？？
そもそもこの和解は「市」が全面的に認めてるわけで
裁判で争いませんよ。って意味の和解。
そのテーブルに被害者がのるか、のらないかは「被害者遺族の自由」なわけで
第三者がどうこう言う権利はまったくない。

被害者遺族が、市の提示する和解条件に納得しなければ
裁判を続けることだってできるのだから
市にとってはかなりの譲歩だと思うのだが？？
「和解」を理解しているのだろうか？？

それに、加害者はそれに参加しているわけではない。
あくまでも「市」と「遺族」の和解であって
加害者は別なのだから。
被害者遺族が、いじめを立証して「刑事告訴」すれば
当然加害者は拘束、もしくは取調べをうけることになる。
まぁ、少年法の枠内でだけどね。

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かわいい坊ちゃんを、自分が教育して立派な横綱にしよう

今回の横綱の引退

「問題児は許さない」

とおっしゃった理事がいたそうですが

あんたが言うのか？？

婚約者に「愛がなくなった」と簡単に解消したり、
年上の嫁さんもらうときも
「子どもなんていません」といいつつすでに6ヶ月だったり

母親に対して暴言はいたり、

兄貴に対して暴言はいたり

立候補しちゃいけないってのに、11人目の立候補者になって
まわりまきこんで、大騒動おこしたり

言い出すときりない・・・
あなたが言いますか？？？

横綱とはいえ、まだまだ子どもみたいな
かわいい坊ちゃんを、自分が教育して立派な横綱にしよう
ではなく、切り捨てる。

それが、あなたのいう「改革」ですか・・・

自分に甘くて、他人に厳しい
そんなあなたが嫌いです。

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毒蛇に咬ませて信仰心の強さを示すなんてヤヴァいのがある

いま中国では急速にキリスト教が勢力をのばし
あちこちに教会やら十字架やらが作られている

中国古来の宗教でさえも共産党は認めていないので
かつて中国を蹂躙した欧米列強集団がもたらした舶来宗教など易々と認められるワケがない

業を煮やした中国共産党＝政府は
ついに教会の屋根のてっぺんに輝く十字架を強制撤去し始めた

そのことに
別になんの感想もない

関係が深いといっても所詮他人の国のハナシだ

中国政府がキリスト教を禁じ
信者を弾圧しようと
日本がそんな国にならなければいい

しかし
弾圧される側の反応には興味をもった

十字架を撤去する業者に対して
信者は「かえれ！かえれ！」とシュプレヒコールを挙げて取り囲んでいて
それは上九一色村にあったカルト教団施設に家宅捜索が入ったあのシーンを彷彿とさせた

ふと
「もしかすると すべての宗教は比較的軽々にカルト化するのではないだろうか」

オウム真理教もイスラム教もメソジスト派キリスト教もない

弾圧されると
いや
弾圧なんかされなくても
信者たちのさじ加減でカルト化してしまう


実態を見たワケではないが
アメリカ深南部のバイブル・ベルトと呼ばれる一体には
カルト化したキリスト教諸派がいくつもあり
教義上はありふれたキリスト教なのに
毒蛇に咬ませて信仰心の強さを示すなんてヤヴァいのがあるという

報道では中国のキリスト教がどんなふうになっているのか説明されてなかったが
往々にして隠された部分にこそ問題点がある

意外に
十字架に磔にされたキリストが
毛沢東の顔だったり
教義の根本に「キリスト教を生んだのは中国四千年の歴史だ謝々」みたいなことがあったり
カルト化というよりも面白化していたりして

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