フット後藤輝基が入籍発表 夫人と揃って婚姻届提出

一般女性との入籍が明らかになった後藤輝基　（C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基（39）が大安のきょう29日、婚約中の一般女性（28）と入籍したことがわかった。所属事務所の公式サイト「よしもとニュースセンター」で発表された。二人は午前中に揃って都内の区役所を訪れ、婚姻届を提出した。


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後藤は今月18日に放送された日本テレビ系『行列ができる法律相談所』で、電話で公開プロポーズを敢行。「大阪から一緒におったやんか、東京に出てきて、長らく待たせたな申し訳ない。結婚しようか！」と公開プロポーズし、お相手から承諾を受けてた。

　また、同日の婚姻届を提出後は、テレビ番組の収録のため仕事へ。さらに、あすは日本テレビ系の新番組『あのニュースで得する人損する人』の初収録を迎える。

　これまで入籍日については「9月なのか、10月なのか、それくらいにした方がいいかな」と明かしていたが、予定より早い8月の結婚となった。挙式・披露宴などは現在未定としている。

ＡＫＢ最大規模！ゆきりん１万人ソロライブ

　ＡＫＢ４８の柏木由紀（２２）が、１１月７日に横浜アリーナで初の単独ライブを行うことが２９日、分かった。１０月１６日にソロ第２弾シングル（タイトル未定）が発売されるのを記念し、ＡＫＢメンバーとして初となる同所でのソロ公演を行う。“握手会の女王”と呼ばれる人気のゆきりん。ＡＫＢのソロ活動では過去最大規模の１万人を動員するだけに、「今年のＮＯ・１ライブを目指したい」と予告した。

　２月にシングル「ショートケーキ」でソロデビューした柏木。オリコン週間チャート２位に輝くなど、ソロ歌手として好スタートを切り、次は大舞台に挑戦する。

　１１月７日に横浜アリーナでソロライブ「柏木由紀　３ｒｄ　ソロライブ　寝ても覚めてもゆきりんワールド～もっと夢中にさせちゃうぞっ●（＝ハート）～」を行うことが決定。同所でのソロライブはＡＫＢメンバーでは初の挑戦で、単独では最大規模の１万人を動員する。

　自身のソロライブは昨年７月１３日の東京・中野サンプラザ（２０００人）、今年２月１７日の東京国際フォーラム（５０００人）に続いて３度目。動員数はほぼ倍々で増えており、人気の上昇度をうかがわせる。

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ＡＫＢの握手会ではファンへの献身的な“神対応”で人気の柏木。ファン一人一人の目をジッと見つめ、優しい口調で話しかけてくれることで“握手会の女王”の異名を持つが、過去２度のソロライブでも観客を夢中にさせた。

　自身のアイデアを演出に取り入れ、色とりどりの衣装でＡＫＢの楽曲や日本の人気アイドルたちのヒット曲のカバーに挑戦。正統派アイドルらしい完成度のステージを披露した。

　横アリ公演では、自身のアイデアを取り入れた演出を練っている上、１０月１６日に発売される新曲は、得意とするバラードの純愛ラブソングとして制作される予定。それだけに盛り上がりは必至だ。今月中旬に同所を訪れた柏木は「握手会の時はこんな広い所でソロでできたらすごいなと思っていました。それが実現できることがうれしいです」と胸を高鳴らせた。

　「歌だったり、演出をさらにパワーアップして今年のＮＯ・１ライブを目指します。今までにない柏木由紀を見せます。サプライズも考えています」。ゆきりんが新たな姿で、１万人をクギ付けにする。

SKE48、初期の秘蔵音源発売決定

SKE48が、8月29日・名古屋栄のSKE48専用劇場で行なわれた＜チームE「僕の太陽」公演＞にて、10月9日に『SKE48劇場公演 スタジオレコーディングCD』4タイトルのリリースを発表した。


今回リリースされるCDは、初期の公演『Team S 1st「PARTYが始まるよ」』、『Team KII 1st「会いたかった」』、『Team E 1st「パジャマドライブ」』、『Team E 2nd「逆上がり」』の4タイトル。CDには卒業したメンバーの音源も入っており、結成5周年となるSKE48の歴史を感じられる作品になっている。

「今は7人しかいない1期生も最初は23人でした。そんな生まれたての私たちが公演デビューした「PARTYが始まるよ」公演がよみがえります！結成5周年となるSKE48ですが、全てはここから始まった！ということでこれを聴いて是非SKE48の歴史を振り返ってみて下さい♪」── Team S 中西優香

「私の初心、チームの初心がつまった「会いたかった」公演。今も色褪せない名曲たちがたくさんの公演です！ 時を超えて、今、当時の私たちの声でお届けします。」── Team KII 高柳明音

「2011年1月16日、あの大雪の日に始まった「パジャマドライブ」公演は、Team Eにとって初めての公演。みんなで試行錯誤しながらいっぱい壁を乗り越えてきた16人の思い出がたくさん詰まった公演なので、みなさん是非聴いて下さいね♪」── Team E 梅本まどか

「逆上がり公演はメンバーも本当に思い入れのある公演です。スタートした頃はちぐはぐな部分もありましたが、公演を重ねて、たくさんの方に見ていただく中で、みんなの気持ちがひとつにまとまっていき、この公演が大好きになりました。みんなのTeam E愛が詰まってます！」── Team E 木本花音

【商品概要】
・水曜どうでしょう DVD
Team S 1st「PARTYが始まるよ」　AVCD-38823 3,000円
収録メンバー
大矢真那、小野晴香、桑原みずき、佐藤実絵子、新海里奈、高井つき奈、高田志織、出口陽、中西優香、平田璃香子、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、松下唯、矢神久美、山下もえ

・Team KII 1st「会いたかった」　AVCD-38824 3,000円
収録メンバー
赤枝里々奈、井口栞里、石田安奈、市原佑梨、内山命、加藤智子、鬼頭桃菜、斉藤真木子、佐藤聖羅、佐藤実絵子、高柳明音、古川愛李、前田栄子、松本梨奈、向田茉夏、山田澪花

・Team E 1st「パジャマドライブ」　AVCD-38825 3,000円
収録メンバー
磯原杏華、上野圭澄、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実、酒井萌衣、柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、中村優花、原望奈美、間野春香、山下ゆかり、山田恵里伽

・Team E 2nd「逆上がり」　AVCD-38826 3,000円
収録メンバー
磯原杏華、岩永亞美（※）、上野圭澄、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実、斉藤真木子（※）、酒井萌衣、柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、原望奈美、古畑奈和（※）、山下ゆかり
※公演の初日は研究生として参加

AKB48・柏木由紀、2ndシングル発売! グループ初の横浜アリーナ単独公演決定

AKB48の柏木由紀が、10月16日に2ndソロシングル(タイトル未定)を発売し、11月7日に神奈川・横浜アリーナで単独ライブを行うことが29日、明らかになった。


1stシングル「ショートケーキ」から8カ月、ファン待望のニューシングルは純愛ラブソングとなる予定。すでに大型CMのタイアップも決定しており、2,000人に横浜アリーナライブ・プレミアムシートが当たる応募券が全形態に封入され、水曜どうでしょう 2013
抽選当選者には日本では手に入らない「ゆきりんだるま」のぬいぐるみが同ライブ会場でプレゼントされる予定となっている。

「ゆきりんだるま」は、柏木が描いたイラストから誕生したグッズのキャラクター。ぬいぐるみ、巾着、Tシャツ、タオル、ミニマスコット、帽子、キーホルダー、トートバッグなどが実際にグッズ化され、ソロライブではTシャツを着て歌唱している楽曲もあり、ファンにはおなじみのキャラクターといえる。そのほか、先着購入者特典として、全6種の「柏木由紀ラバーチャーム」がCD1枚購入につきランダムで1つプレゼントされ、初回限定盤には全6種のトレーディングカードがランダム封入される予定。

また、横浜アリーナでの単独ライブは、AKB48グループ初でソロライブでは最大規模の開催となる。柏木にとっても、初ソロライブを行った2012年7月13日の中野サンプラザ(2,000人)、2013年2月17日に1stシングル発売記念ライブを行った東京国際フォーラムホールA(5,000人)からさらに動員数が倍となる。柏木は「会場の規模だけでなく、歌だったり、演出だったり、さらにパワーアップして今年のNo.1ライブを目指したいと思います」と意気込んでいる。

横浜アリーナは、震災の影響でAKB48のコンサートが中止となり、その後は全国握手会などでも使用するなど柏木にとっても特別な場所となる。柏木は「その時は、こんな広い場所でソロでできたらすごいなと思っていました」と振り返り、「それが実現できることがうれしいです」と喜びのコメント。「AKB48でのライブではできなかったことを横浜アリーナではやってみたい。今までにない、柏木由紀を見せます」と語り、「当日、サプライズの演出も考えています」と明かした。

大島優子がAKB48ドームツアーで“ゲキ”を飛ばした理由

　7月20日の福岡を皮切りに、札幌、大阪、名古屋と大都市でドームツアーを展開してきたAKB48。8月22～25日の東京ドーム公演で、史上初のガールズグループによる5大ドームツアーは集大成を迎えた。
「今回のドームツアーでは篠田麻里子（27）や板野友美（22）、秋元才加（25）といったAKB48の創成期を支えたメンバーたちの卒業セレモニーもあり、新旧のファンが全国で一斉に集まり、今までにない盛り上がりを見せていました」
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メンバーたちの気合の入り方もいつも以上だったようで、舞台裏ではこんなシーンもあったという。「コンサートが終わるたび、メンバーによる反省会があるのですが、ナゴヤドーム公演の後、ステージの感想を問われて『楽しかったです』『よかったです』など漠然と答えた若手メンバーが多かった。すると大島優子（24）が『もうそういうのはヤメよ！　何がどう楽しかったのか、どこをどう直せばいいのかとか、そういう話をしなくちゃダメだよ！』と注意していたのが印象的でした」。
　大島といえば、常に全力投球のパフォーマンスを身上とし、AKB48を牽引（けんいん）し続けるカリスマメンバーの一人だ。別のAKB48関係者は、今回の大島の行動をこう分析する。
「今回のツアーでは、次世代を担う平均年齢14.7歳の研究生ユニット『てんとうむChu！』がお披露目されるなど、最近のAKB48グループの大きな流れの一つである『世代交代』が色濃く打ち出されました。もともと強いリーダーシップを持つ大島ですが、ともに歩んできた仲間たちが卒業していく中、彼女たちの分も後輩たちを育て上げよう、という強い気持ちが表れたのではないでしょうか」
　7月31日の札幌ドーム公演では、元人気メンバーの前田敦子（22）が卒業以来初となる「復帰」を果たした。割れんばかりの「あっちゃん」コールで迎えられた前田は、ソロで3曲を熱唱。現役メンバーとの共演こそなかったものの、MCでは高橋みなみ（22）や板野、小嶋陽菜（25）、峯岸みなみ（20）ら1期生の仲間たちと旧交を温め合った。
「前田は9月から放送されるNHKの初主演ドラマ『あさきゆめみし～八百屋お七異聞』の撮影の合間を縫って駆けつけたのですが、当日に札幌入りして、すぐに帰京という過密スケジュールでした。ステージ後の囲み取材もすっぴんで受けていました」
「世代交代」は成功するのか。それは、創成期メンバーの思いを受け取る若手の心意気次第なのかもしれない。