午前中豊橋の精文館本店に行き、午後にカメラのキタムラに現像が仕上がったフィルムを受け取りに行った。ついでに新しい4x5のQLフィルム一箱と本来12/2が予定日だった白黒のブローニーもできあがっていたのでついでに受け取った。家に帰って4x5を見直すと5枚中完全に露出オーバーで飛んでしまっているのは2枚のみだった。秋の田園風景を撮影した残り2枚は、露出オーバーながら中央部の里の家並みあたりは飛んではいなかった。これならプリント時に露光を加減して貰えば何とかなるかも。もう一枚の逆行で池を泳ぐ鴨を撮った写真は、逆にアンダー気味だが、おかげで水面に反射する日の光が細かく星のように写っていて、なかなか面白い写真になっていたと思う。思い切って現像に出してみて良かった。
白黒ブローニーのほうはネガなので、またスキャナで取り込んで色調を反転しないと良く判らないが、ピントは大丈夫そうだ。こちらは馬籠の町並みというか家の雰囲気が白黒に合っていそうな予感。非常に楽しみ。
今日の娘はいつにもまして甘えん坊だった。本屋ではひたすらくっついていたし。妻に頼んで雑誌を読まさせて貰っていたら、いつの間にやらやってきていた。妻曰く「パパの所に行きたい」と行っていたとのこと。仕方がないので早々に切り上げて帰ることに。で駐車場までの道では「ダッコ」。ちょっと歩いては「もう疲れた」とニコニコしてダッコをせがんできた。なんか私が休みでずっと一緒にいるのが嬉しいようだ。まぁ、好かれて有りがたいのだが、ちょっと自由にさせてくれと思わないでもない。まぁ、いずれは娘から無視される存在になるのだろうから甘えられるうちが花なんだとは思うけど。
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白黒ブローニーのほうはネガなので、またスキャナで取り込んで色調を反転しないと良く判らないが、ピントは大丈夫そうだ。こちらは馬籠の町並みというか家の雰囲気が白黒に合っていそうな予感。非常に楽しみ。
今日の娘はいつにもまして甘えん坊だった。本屋ではひたすらくっついていたし。妻に頼んで雑誌を読まさせて貰っていたら、いつの間にやらやってきていた。妻曰く「パパの所に行きたい」と行っていたとのこと。仕方がないので早々に切り上げて帰ることに。で駐車場までの道では「ダッコ」。ちょっと歩いては「もう疲れた」とニコニコしてダッコをせがんできた。なんか私が休みでずっと一緒にいるのが嬉しいようだ。まぁ、好かれて有りがたいのだが、ちょっと自由にさせてくれと思わないでもない。まぁ、いずれは娘から無視される存在になるのだろうから甘えられるうちが花なんだとは思うけど。
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- さやか [2009年12月1日 11:41]
- こんにちは。
写真はその時々の場面で思ってもいなかった仕上がりになるのですね。白黒の馬籠の町並み、いっそう風情が出そうですね。
お嬢さんはやはりお休みになるとパパがいるから甘えたくなるのかな~小さな頃からパパが駄目な女の子もいるので喜ばしいことと思いますよ! - 穂国住人 [2009年12月1日 21:42]
- さやかさん、こんばんは。
フィルムは現像してみないと判らないドキドキ感があります。特に白黒の場合、色が無いですから、どんな感じになっているのか撮影している間は判らないですね。そんなところがフィルムが好きな理由です。
馬籠のような古い町並みは白黒だと確かに風情がある写真になります/たね。ますます白黒にはまりそうです。
娘は最近べったりしてきますね。父親としては嬉しい反面、ちょっと疲れる時も...。そんなことを言ったら贅沢かな。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。