今日は会社帰りに腹が減ったので、大崎で食べて帰る事にした。
何となく野菜炒めが食べたくなったので、昨日の昼に行ったつけ麺大王へ。ここの野菜モノはなかなか良い
肉野菜にするか、野菜炒めにするか迷った…その時目に入ったのが
「肉ねぎ炒め」
ねぎ好きの俺は迷わずこう呟いた…
「肉ねぎ炒め定食」
我ながら渋いチョイスだ…待つ事数分、先にスープとライスが来た。期待に胸高鳴らせ「肉ねぎ炒め」を待つとその物体はやって来た。
松田優作ならこう言うだろう
「なんじゃこりゃぁ~!」
その物体は俺の想像をはるかに超えていた…
「ねぎ…」
その物体は恐らく五~六本分のねぎと豚肉だけで構成され、もやしや人参、キャベツといった混ぜ物は一切無しの漢気感じる純粋な炒め物だった…
「こんなにねぎ食って平気なのか?」いちまつの不安を抱きながらも箸を進めたが、味は悪くない。
だがこのねぎ、単に小口切りしてあるだけなので、食ってるうちに顎が痛くなって来た…
「こんなに入れなくても良いんじゃねぇか…」
その店のそれは無類のねぎ好きに贈る漢気溢れる一品だった…
今俺は満員の総武線で息を殺している…
何となく野菜炒めが食べたくなったので、昨日の昼に行ったつけ麺大王へ。ここの野菜モノはなかなか良い
肉野菜にするか、野菜炒めにするか迷った…その時目に入ったのが
「肉ねぎ炒め」
ねぎ好きの俺は迷わずこう呟いた…
「肉ねぎ炒め定食」
我ながら渋いチョイスだ…待つ事数分、先にスープとライスが来た。期待に胸高鳴らせ「肉ねぎ炒め」を待つとその物体はやって来た。
松田優作ならこう言うだろう
「なんじゃこりゃぁ~!」
その物体は俺の想像をはるかに超えていた…
「ねぎ…」
その物体は恐らく五~六本分のねぎと豚肉だけで構成され、もやしや人参、キャベツといった混ぜ物は一切無しの漢気感じる純粋な炒め物だった…
「こんなにねぎ食って平気なのか?」いちまつの不安を抱きながらも箸を進めたが、味は悪くない。
だがこのねぎ、単に小口切りしてあるだけなので、食ってるうちに顎が痛くなって来た…
「こんなに入れなくても良いんじゃねぇか…」
その店のそれは無類のねぎ好きに贈る漢気溢れる一品だった…
今俺は満員の総武線で息を殺している…