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キムジュン Blog 「山形水球魂」

山形水球っ子たちの挑戦の記録!
キムジュンのひとりごと。

人と同じことをして…

2009年10月13日 23時54分55秒 | ひとりごと
11月1日(土)は、山形五中の文化発表会。

創立記念式典や弁論大会、そして、合唱コンクールがあります。

それに向けてのクラス練習が今日から始まった。

しかし、取り組みが非常に甘い。

すべて、お膳立てしてもらわないとできないのか?

とても残念である。




それと同じようなことが部活動でもあった。

真剣に取り組めないということ。

来年こそは…という目標はあるようだが、「何とかなるだろう」と甘く考えているように感じる。

その時になってから焦っても、どうしようもないのに…。



その後、水球クラブの練習に。

「水温が低いので寒い」辛いのはわかる。

それにしても練習に気持ちが入っていない。もう夏の悔しさは、どっかへ行っちゃったようだ。

何のために時間を作り頑張っているのだろう?

では、もう一度悔しい思いをして頑張ろうということを、思い出さないとできないというのであれば…。

私はそれでも構わない。

自分たちから「目標」をもち、頑張ろうという気持ちでなく、

「やらされてる」という気持ちでは、「魂」の入った水球はできない。

だから、「忘れた」なら、もう一度思い出してからでいいよ。



「自分たちの力」でやるから面白い。

私はそれを知ってもらいたいし、それが本当の力になると信じている。

  

以前にも紹介した、「須永博士さんの詩」である。

私の作品を見ながら、チョット考えてみてください。

何事も、根気よく、地道に頑張ることを今理解しないと。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
正解 (mのパパ)
2009-10-14 13:32:54
おっしゃる通り。中学二年になれば自分自身で考えて何事も行動しなくては!
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mのパパさんへ (キムジュン)
2009-10-14 20:16:49
コメントありがとうございます。
考えることってとても大切なことだと思います。

でも、便利になった今、親も大人も知らず知らずのうちに手を貸しすぎていることが多いのでは?

ときには、イライラするかもしれないが、見守る、待つことが必要ではないかと…。
返信する

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