京都市中京区横鍛冶町117 「丑屋 よ平」 【2754】
丸太町通・府庁前から西へ一筋半のところ、白粉化粧に淡い紅をスッと指したようなサーモンピンクの暖簾揺れる、新鋭すき焼き専門店です。
此処もご多分に漏れず、コロナ禍の影響で4月オープン時にはテイクアウトのみの営業を余儀なくされ、ようやく6月1日になってメデタクフルオープンにこぎつけたんですよ㊗
京町家特有の鰻の寝床の1階部分は厨房専用と割り切られ、客間は全て2階部分に集約されています。
個室の座敷に座卓という純和式の店内。 チョイト上の方がポカンと抜け、いっそフローリングにして洋テーブルした方が収まりが良かったんじゃない?
お品書き①
愛知県新城市の「源氏和牛」や、奥三河の「段戸山高原牛」など、関西ではあまりなじみのないブランド牛を看板にするとは珍しや🐮
お品書き②
さりとて肉質にピンからキリまであるなかで、A5もしくはA4ランクの最高級品を使用し、それでいてこのお値段は立派✌✌
お品書き③
ディナーコースも4000円からとリーズナブル! これならすき焼き激戦区の京都市内でも十分戦えますね。
「Bランチ 1,080円」
肉々しい牛めしとおばんざい4品、さらには吸い物に漬物と、いかにも京都らしい上品な所作が食欲そそるランチで、どれからいただこうかなぁ~💕
見た目からして上質な肉質とわかり、ルンルン気分で一切れ口に頬張ると、官能的な食感とともに、バランスの取れた肉汁迸り、思わずうんまい~❣❣❣😋😋😋😋
おばんざいもね、全般に穏やかな味わいで出汁が効き、特に出汁巻き卵の塩梅の良さといったら、、、、日本酒一献、お願いしま~す🎵🍶
マイナーといってもしっかりとした肉質で遜色なく、さらにはおばんざいも料亭レベルであり、なかなかの実力店といえるでしょう。 これは夜、突撃するべきやね!👍👍👍👍 ご馳走様!
☆付近のお出かけスポット・京都御苑、二条城
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