京都市中京区夷川通寺町西入丸屋町 695
「食堂ゑびす」 【2600】
御所南エリア寺町通から、夷川通に折れたすぐのところに在る、市場食堂のような素っ気ない外観が目印の、地元町衆集う食事処です。
玄関先には曜日ごとの内容がアナウンスされており、席に座ると自動的に、その日の日替りが出てくるシステムです✌✌
ということは今日は火曜日のため、お目当ての魚はお預けかぁ、、、
カウンター席とテーブル席が奥に続く、定型的ともいえる昭和の香り漂うノスタルジックな店内。
壁面にはびっしりと産地別のお品書きが並び、ちょうど旬を迎えた香住の活松葉がにや、津居山(豊岡)のせこがにが躍っていました🦀
種明かしをするとね、店主は中央市場で鮮魚の仲買人をやっており、これだけバラエティーに富んだ魚が手に入るんですよ👍👍
「とんかつ 800円」
いかにも大衆食堂的な出で立ちで懐かしさも覚え、ホッと心が和むのはおやじだけ??(笑)
お味も正しく家庭的なものであり、不意に昔近所に在った”おふくろ食堂”で食べた記憶がよみがえってきたほど。 ジワ~ン💛💛💛
水曜の「魚の煮つけ 800円」
カラスガレイをメインに小鉢2つに具沢山の味噌汁と、こちらも期待に違わぬ出で立ちで涙むせぶおやじ((笑))
目利きのきいた鮮度の良いカレイを、絶妙な頃合いで煮つけてあり、よくある食堂の粗野な部分は全く感じません。 美味い! 😋😋😋
山陰育ちのおやじでも納得いく鮮度で、これなら心置きなくいただくことができますね🐟🐟🐟 またお昼より夜の方が充実しているので、次回は夜お邪魔しようかな👍👍 ご馳走様!
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