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小川菊 (埼玉県川越市)

江戸時代から盛ん!  川越の絶品うなぎに舌鼓🥁


埼玉県川越市仲町3-22   「小川菊 (おがぎく)」  【2530】



川越市は埼玉県南西部に位置し人口約35万人を擁する県第3位の都市で、江戸時代には城下町として栄え、別名「小江戸」とも呼ばれるほど情緒あふれる、埼玉屈指の観光スポットです。



城下町を東西から挟むように入間川と荒川が注ぎ、そこから獲れる鰻と特産の醤油を使い、古くから鰻の蒲焼を扱う名店が数多く軒を連ね、食いしん坊にはタマラナイところでもあるんですよ(笑)



名店揃いの中でも一番の老舗と称されるのが川越水上公園のほど近くにある、江戸後期・1807年創業の小川菊さん。



大正初期建設の店舗は、市内でも数少ない木造3階建てで、川越の「都市景観重要建築物等」にも指定され、独特の重厚な趣きで訪れる人々をそっと和ませてくれます。



お品書き①
リーズナブルな「うな丼 2,850円」は、ほぼお昼で完売するという人気ぶりで、またうな重も3,350円からと老舗店としては良心的。



お品書き②
白焼や柳川、う巻、うざく等々一品料理が充実してるのも特徴の一つといえ、これは大正から昭和初期にかけ、近隣の衆による憩いの場であったことの名残なのだそう。



「うな重(並) 3,350円」

見るからに上品さ漂う艶やかな焼き色で、一口食むとカリッと焼いた皮は香ばしく、その後にふんわりとした官能的な食感が押し寄せ、メリハリのついた熟練の技に感心することしきり。  うんまい❣❣ 😋😋😋😋



「うな重(特) 5,250円」

3段階の違いは質ではなく量であり、ここまでガッツリ堪能できたら、天に上るほど幸せ~ ♪ 💛💛💛  
また代々受け継がれた秘伝のタレも、出しゃばることなく旨味を引き立てクセになりそー👍👍



さて今回はスケジュールがタイトだったため散策することができずチョイ残念でしたが、また改めてゆっくり訪れることにしましょう。
もう次回伺ううなぎ屋さんは、決めてあるもんね✌✌((笑))

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