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ふうたろう(鳥取市)

鮮やかに進化を遂げた鶏白湯は、本場”京都の味”に、確実に迫っていますよ!

鳥取市末広温泉町367 
     「鳥取らーめん ふうたろう」 【2068】  《移転》



JR鳥取駅北口より本通りを旧とりせん角(山陰合銀・みずほ銀行角)まで進み右に折れ、末広通りを吉方温泉方面へと2ブロック東進し左路地を入り、その直ぐ右手に投げ捨てられたように停まってる、サーモンピンクのスーパーカブが目印の新生ラーメン店です。



新年早々弥生町で久しぶりに下戸のおやじが飲んだくれ、偶然前を通りかかり見つけたお店なれど、そのとき店頭に掲げてあった「あご醤油のスープが安定しないため、当分お店を閉めます」のお知らせが妙に気になり、訪れる機会をずっと窺っていました。



どこか屋台を思わせるような薄っぺらい無垢の材を打ち付けた店内は、厨房に面したカウンター席とテーブル席がわずかの、コンパクトな造りとなっています。



メニュー表①
やはりあご醤油ラーメンは完成形になっておらず、未だ白湯ラーメンのみとなっています。



メニュー表②
もちろん飲み屋街の一角に在るため、アルコール類もラインナップに加えてありますよ。



「鶏パイタンラーメン 750円」

華美さはさほどないものの、鶏白湯としては整った所作であり、立ち上る香りもふくよかで、これはチョイト期待が持てますよ~♪
早速一匙スープをすすってみると、鶏特有の旨味がグッと押し寄せ一本芯が通っており、うん!なかなかイケル!✌



「鶏パイタン焼き野菜ラーメン 850円」

トッピングの焼き野菜の旨味が一層のコクを与え、全体を円やかに仕上げ、おやじはどちらかといえばコチラの方が好きかな。



でもね、以前、どこかで味わったような気がするんだよなぁ、、、全く同じではないけれど、、、



「特製餃子 350円」

まるで小籠包を食べているかのように、肉汁がジュワッと迸る餃子で、乱切りのキャベツもよろしく、あれよという間に完食してしまいました!    これはクセになる~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡


帰り際ハッと気づきましたよ。  以前弥生町に在った「ほくほく屋 【1467】」さんのベースと同じであることに、、、  
但し、あのときのぼやけていた感覚は影を潜め、確実に2、3段進化を遂げており、ホント見事に復活されました。
このまま精進すれば、間違いなく本場にも負けず劣らずの一杯に行き着くはずですよ。     頑張れ~!!

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