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牧野庭園記念館&甚作(東京都練馬区)

花のトーキョー、息子っ家へ🗼(第3日目)

 

東京都練馬区東大泉6-34-4    「練馬区立・牧野記念庭園」

             

東京都練馬区関町北-28-14    「甚作(じんさく)」  【3271

花の東京・最終日は、以前から行きたかった練馬区にある「牧野記念庭園」へ🍁🌰

牧野富太郎博士は1862年高知県で生まれ、独学で植物の知識を身に着けながらも、日本の植物分類学の父とまで称されるほど、黎明期であった日本の植物学会の基盤と発展に貢献した人物で、僭越ながら学者としても人柄としても、おやじの”心の志”であります。

その生涯に新種、新品種を含め命名した植物は1,500にも上り、多大な貢献をしながらも帝国大学(現東京大学)では、45年間講師という立場で勤め、まったく地位や名誉には興味なく、ただ純粋に植物を愛し、研究に没頭した稀有な人でありました。

練馬区とのゆかりは、1957年、94歳の生涯を閉じるまでの約30年間、当時”大泉村”であった此の地に自宅を構えていたことから、没後跡地を記念施設として整備し現在に至っているのです。 なお来月より、博士をモデルにしたNHK・朝の連続小説「らんまん」が放送されます。

さてひと時散策を楽しんだあと近くで昼食をと、西武新宿線・武蔵駅南口商店街の「手打ち 甚作」さんへ。  お腹減った~🎵ww

昔なじみの地元御用達のお蕎麦屋さんだけあって、お昼前というのに、カウンター、テーブル、座敷とほぼ満席状態!  スゴイ ❕❕

お品書き①

なるほど人気の訳は一目瞭然!  いまどきかけやざるで650円、800円なんて、早々ありません!

お品書き②

季節感満載の煮込みやカキ鍋、かに雑炊食べて、温まるのも手だなぁ~💕

お品書き③

丼ものや定食もこなれたお値段で、目移りしそー(決まらへんがなww)

「けんちんセット(そば) 1,100円」

おやじ自身で作ってはいても、実際食べるのが初めてだったので、迷わずコレをオーダー。  プラスカキフライが付いているとあらば、サイキョーじゃん👍👍👍👍👍👍👍👍

けんちん汁につけ麺の要領で、蕎麦を潜らせて食べる、茨城県の郷土料理がもとになった蕎麦で、ひと匙すすると素朴な味わいが心に染み、なんとも幸せな気分に。  ブラボー💛💛💛💛💛💛💛💛

細切りの蕎麦は素性確かで、のど越しも滑らかで鼻に抜け、手際の良さが光ります✨  美味い!😋😋😋😋😋

「天ぷらうどん 1,350円」

大車海老2尾がドドーンと鎮座する、迫力満点のうどんは、お汁を十分衣にしみさせ頬張ると、もうね、なにも言うことナッシング~🎵 オッケー👌👌👌👌👌

「鍋焼きうどん 1,350円」

寒い時節はやっぱりこれだねー💛💛💛💛   ほんのり甘味のある出汁が、合う、合う!!💛💛💛💛💛

それぞれ微妙に塩梅を調整するなど、細部までこだわりようが見て取れ、価格・ボリューム・お味と、三拍子そろったお店でした。  特にけんちん蕎麦が美味かったー🎵(次回の蕎麦打ちの参考にします)  ありがとう!

 

さてさて3日間の師走の旅も、あれよという間に無事終了しました。  名残惜しいですが、また今度🛫🛫  See you.


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