鳥取市桜谷247 「南海飯店 鳥取店」 【559】
鳥取市南部に位置する雲山、正連寺地区の県道323号線（若桜街道）を「邑法高架橋下交差点（市立桜ヶ丘中入口）」まで進むと、その左角に見えるエンジの帯看板と、木彫りの彫刻が印象的な中華料理屋さんです。
ランチ時にはボリューム満点の「中華ランチ ￥550」を目当てに、行列ができる人気店として、市内では有名ですね。
おやじはランチを回避して、もっぱら夕方6時ごろの「空いた」時間帯に訪れます（6時半を過ぎると、また混み合いますので）
「おすすめ定食 ￥720」
メイン2種、小鉢、サラダ、漬物、スープ、ご飯（テンコ盛り）の、これまたボリューム一杯の定食。 メイン2種は1ヶ月ごとに内容が変わる、ランチ以外の看板メニューといえます。
このお店は地区や学校の行事の打ち上げとしてもよく利用し、かれこれ10年以上の付き合いとなり、それ以上にマスターは「翠園」の頃からの顔見知りで、その頃からだともう30年になるかなぁ、、、
「だからあまり辛口コメントは避けたいのだが、、」
全てに「旨味調味料」で味を調えてあるため、平べったく、どれを食べても「同じ味しかしない」 そのため食べ進むうちに（おやじは）舌がピリピリしてきて、感覚を失う、、
但し「中華をできるだけ安く、且つボリューム一杯で提供したい」という姿勢は、拍手ものなので、「ジャンキー気分」になったとき、おやじは訪れることにしています。
