復活の朗報が飛び込んできたとき、どれだけ歓喜したことか(まだの方、まぁいっぺん食べてみんさいww)
倉吉市八屋217-7 「胡同食堂(ふーとんしょくどう)」 【3404】
県道22号・倉吉青谷線、竹田橋東詰手前の「ローソン・ポプラ倉吉八屋店」向かい路地を入った住宅街にポソッと在る、アースカラーの外観がキュートな、癒しのアジアンダイニングです。
オープンキッチンとカウンター席の、せめぎ合いの役目を担う乱雑に並ぶお惣菜や食器類に、旧店舗の面影とシンクロさせるのはおやじだけじゃぁないはず。 あれから早や12年、どれだけ待ち望んだことか。
さり気に掲げてある、スローな雰囲気を見事に表現したイラストに、思わず見惚れる。
2012年、旧店舗にはじめて伺ったとき食べたのが、忘れもしないパンチの効いた俳骨飯(パイグーファン)。
そのときカウンターのお総菜皿から、唐揚げも1個ピックアップww まだ珍しかったクミン風味に、思わずへぇー🎵💕💕
当時、北京家庭料理の店として紹介しましたが、あらためて見直してみると、ゆるり個性派チャイニーズといった感じがピッタリハマル。
*2012年2月17日「胡同食堂・ふーとんしょくどう」 【36】
ランチのみならず、壁面に掛るホワイトボードのオススメをつまみに、紹興酒を煽るも良しww
もちろんお一人様でも、温かく迎えてくれ、ノーストレス。
「麻婆豆腐セット 1,000円」
1プレートに、小鉢、スープと、まるで食卓を囲んでるかのような優しい出で立ちで、はぁ~心に沁みる💛💛💛💛💛💛💛💛 なおランチ時には、小鉢ではなくサラダが付きます🥗
醬(豆板醤・甜麵醬)を抑え気味に、花椒をピリリと効かせ、痺れと辛さが交互に押し寄せ、こりゃぁクセになるばい! ヤッホー🎵👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
「辣子鶏丁(ラーズ ジーディン)セット 1,000円」
いわゆる鶏肉とピーマン、ピーナツのピリ辛炒めで、凝縮された鶏の旨味が、刺激により、より強調され、さらにはピーナツがアクセントとなり、リズムよくサクサクいただけます🎵 美味い!😋😋😋😋😋😋😋😋
あらためて思うに、唐辛子と花椒を一緒に炒め、ここまでスッキリと、研ぎすまされた麻辣味を操るところは、県下でも少ないんじゃぁないかな。
「豚足煮(ハーフ) 500円」
時間帯によっては、ありつけないこともしばしばある、人気の一皿で、八角が絶妙なほど良い仕事をしており、プニプニ加減がもう絶品!👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌 明日はお肌つるつるでしょーww💕💕
ゴテゴテと余計な厚化粧せず、シンプルに素材を活かしたキレのある旨味と刺激で、特にアジアン好きは、ハマルこと間違いないと、いえるでしょうww ホント、復活してくれて良かったー🎵 ご馳走様 ❕