
本日午前中小学校の一輪車修理を愛育会、小学校、青少年と合同で実施しました。
これは来週末行われる運動会にて子ども達が一輪車を使用するため、約50台ある一輪車を約1年ぶりに事前に点検、修理したものです。
一部強制的であるにせよ、予想外に保護者の方々の集まりがあり「自らの手で盛り上げていこう」と言う機運が感じられ、予定していた時間の半分で完了したことは嬉しい誤算でした。
何かにつけ「他人事」が多い中、1人でも多くの人が出来る範囲でこれからも色々な行事に関わってくれたらと切に思った次第です。
一つ修理点検しながら気になったのは、子ども達が「整備不良など無い」と言う安易な考えで一輪車に乗っている点で、例え小さな一輪車でも命を乗せている乗り物であることを理解し、日頃から目視点検なりして乗るように、学校、保護者が子どもに注意喚起する必要性を強く感じました。

校長先生も加わっての作業です。
ともあれこれで運動会を安全な一輪車でむかえることが出来るようになりました。 皆様ご苦労様でした!