昨日、中国天津より長期出張から帰国した「おやじの会宴会部長」
土産話で盛り上がったが、ボソッと一言「２年ぶりにブログを更新した・・・」
中国滞在中のお話しが載っています。 是非ご覧になってください（これからは、せめて１ヶ月に１度で良いから更新してくれ！）
さて、２日目は小学校５年生を招いての「収穫祭」
PTA行事やスポ少の大会と行事が重なり、参加人数を心配したが約６０名（児童４０名）の参加があった。
昨日のみかん狩りで、手の届く範囲は粗方採り終えたので、脚立と木登りで約コンテナ２ケースのみかんを収穫した。
５年生になると、木登りも上手に出来る。 初めてでも「本能的」に何とかなる。
但し、大人のサポートは必要で、どこまでが限界か「危険度」を教える必要がある。 また、ハサミを持って登る子どももあり、これには厳しく注意した。（刃物に対する危険度が、日頃教えられていない）
夢中になるのは良いが、周りへの注意がおろそかになるのが子どもの特性、現場現場で大人が注意し危険を教えること。 その積み重ねが子どもの「防衛本能」を磨くこととなる。
５年生となれば自己意識が強くなる年頃、けれども、やはり貴重な体験の場面では、まだまだ保護者も一緒に体験して欲しい。 もう少し保護者の参加があれば満点かな、と思いました。
