おやじ News! watch-dogs

(無題)

今夜「しゃんしゃん祭 参加連代表者連絡会」に出席した。

今回注目したのは「参加費」 昨年は大人一人当たり@200円(子どもは無料)だったのが、今年は1連・20,000円也(1連50名まで)。 若葉台の場合は約95名だから、2連分40,000円となる。

参加費の主な使い道は「パンフレット」の作成だ。 振興会によれば、記念になり、コンテスト優勝団体は表紙を飾り、多くの団体はそれを目指し励みになる・・・云々

全くのナンセンス。 全ての団体がコンテストを目指している? 企業連が? 子ども連が? そんなの一部の連に過ぎない。 それをさも全ての連が目指しているような言い方が気に食わない。 そもそも子ども連の多くは、コンテストなぞ興味が無い。 そこにあるのは「どうやって郷土愛を子ども達の心に留めるか」だ。 「鳥取が好き」「地元が好き」とと心に芽生えさせるのに、「祭り」は絶好の機会なのだ。 
コンテストの上位を目指し踊る一部の連とは、根本的に考えが違う。 そこがどうして分からないのだろうか?

生臭い話しをすれば、祭りにはお金が掛かる。 しゃんしゃん傘、法被等々若葉台では約20万円、年間掛かる。 その上に参加費とは、しかも必要の無いパンフレットの作成費用として。

「結構好評だった、、、」 どこで? 費用対効果は? 感覚的、一方的な答えで煙に巻くのか?
皆様の意見を聞いて、、、と言いながら、結局昨年同様に、身内で決めてしまうのだろう。

祭りのあり方が、これで言いのだろうか、、、。 

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