京都市上京区下長者町室町西入ル南側
「喫茶 茶の間」 【3029】
京都御苑の外郭九門の一つ「蛤御門（はまぐりごもん）」から、烏丸下長者町まで下り右に折れ、その先一筋半西進した左手に佇む、クラシカルなアーチ型装飾が郷愁誘う、町の喫茶店です。
外の喧騒から遮蔽された、ゆっくりした時の刻みと、穏やかな空気感が心地よい、静かな店内。
昭和41年の開業ということですから、おやじの方が若干お兄さんだねww それにしてもちょうど良い塩梅の煤け度で、心に染みるねぇ～🎵
メニュー表
古き良き時代の純喫茶メニューそのままのラインナップなれど、イチオシは一も二もなくカレーで決まり✌✌🍛
先ずはプチサラダが登場。 小さくてもね、お母さんの愛情タップリ💕
「バターコーンカレーセット 1,100円」
醤油やバターで作るとうもろこしご飯はよくあるけど、カレーのトッピングに使うなんて初めて見た！😲😲🌽🌽🌽 でもね驚きよりスパイスの香りがことのほかよろしく、眺めるのも早々に、ルゥをドバッとかけ、一匙二匙一気に、口に放り込んでしまいましたぁ～🎵
10種類のスパイスを用い、牛肉と玉ねぎだけで煮込んだカレーは、サラリとしながらもスパイスの刺激とふくよかな旨味が次から次に押し寄せ、未だ体感したことの無い幸福感さえ覚えます。 スゴイ❣❣👍👍👍👍👍👍
これだけでも感動ものなのに、タイミングよくルゥのお替りまで気遣ってくれ、細やかな配慮にノックダウンです🥊🥊🥊🥊🥊
尚ルゥの辛さはマイルドから大辛まで4段階ありますが、結構刺激が強いので、2番目の「普通」からが無難といえ、折り重なる旨味を味わいつつ不足ならば、お替りで「辛口」に変更すれば良いでしょう。 是非！
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