
今年で何年目になるのだろうか? そんなことまで「忘れてしまうほど」担当している「飲食コーナー」
学校・保護者・PTAの狭間で今回も色々と考えさせられ「なんだか、、」と気持ちの晴れない部分が多かったです。
おやじのトレードマーク「眉間にしわの寄ったイカツイ顔」は今年も効果抜群で、スタッフの保護者連中は「顔」が見えると、そそくさと手が動き出す。
「しっかり見ているよ、あんた方の子ども達は、そういうずるい所」そして「マネをしているよ」
「おやじの熱い気持ち」と「保護者の冷めたやらされ仕事」のギャップ
「それも、しっかり感じているよ子ども達。 その甘い部分、いい加減な部分を普段マネをしているよ」
自分の子どもの行動も把握できてなく、周りに流され、沈んでいく子ども達。 当事者の保護者はホントに疎い。
もっと目を開き、周りを見なさいよ。 見えないものが見えてきますよ。
2週間前「4年生の人権教育授業」に招かれ、84名の児童の前で「立心」について1時間熱く語った。 その僅かな時間だけでも児童達は、確かに変わったとおやじも感じ、先生方も感じてくれている。 そこにあるのはただ一つ「厳しさ」なんですよ。
「甘え」の反動は近い将来降りかかってきますよ、確実に。