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玄平房(京都市・伏見区)

「寝かせ玄米」とはナンダイヤ??(鳥取弁です)



京都市伏見区南部町50 「雅味膳処 玄平房」   【1077】



近鉄「桃山御陵前」駅または、京阪「伏見桃山」駅より、西に進路を取り「伏見大手筋商店街(アーケード)」の「京都銀行」角を右折し、約250㍍先右手「川村ビル(マンション)」1階奥に在る、居酒屋兼お食事処です。



この夜、予定していたお店が定休日だったため、その手前に赤々と燈っていた看板に誘われ、暖簾を潜ってみました。



趣のある店内は、カウンター席と掘りごたつ式の座敷、個室が設けられ約50名の収容能力があります。



メニュー表①
夜は流石に飲兵衛メニューのオンパレードです。



メニュー表②
酒処「伏見」だけあって、地酒がずらずらっと並んでいます。



メニュー表③
価格もこなれており好感が持てます。  珍しい「ウツボの唐揚げ」なんてメニューもありました。



夜の唯一の定食メニューがコレ「寝かせ玄米定食 ¥1,000」
玄米の効能、効果は、今更説明する必要は無いと思いますが、頭に付く「寝かせ」とは何でしょうか?   これは炊いてから4日間熟成させる玄米ごはんのことで、柔らかく、もちもちした食感が特徴的な一品です。



どこかしら雅さを感じる松花堂風定食で、コレで1,000円は夜メニューとしては合格と言えるでしょう。
居酒屋にありがちな「濃い味」一辺倒では無く、食材に合わせコントラストが付いており良いが、味噌汁に入っている玉ねぎが溶けいてチョット残念



寝かせ玄米ご飯(小豆入り)
玄米のイメージを覆すモチモチ感が衝撃的な一品で、粘りも適度にあり、普段食べている白米と同様の食感が楽しめGOOD!


ランチサービスもあり、手軽に和定食が楽しめるお店として重宝しますが、やっぱり地元の銘酒を頂きながらが、ベターと言えるでしょうね。

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