松江市砂子町「とんかつ たていし」 【613】
松江市内「橋北（きょうほく）」宍道湖に架かる橋の一番西側「宍道湖大橋・北詰」交差点から県庁方向へ約220㍍のところ「県庁第3分庁舎」角を左折し、突き当たりの「交融橋交差点」まで進む、その突き当りをお堀に沿って北上し（右折）約400㍍先左手に見えるトンカツの専門店です。
旧店名は「ふなつ」でしたが改装の後、新店名になったようで、松江の方に「トンカツの旨い店」を尋ねると10中8.9此処を紹介される有名店です。
玄関入って直ぐの所は、厨房のパフォーマンスが楽しめるカウンター席がズラリと並んでいますが、開店直後に粗満席状態で撮影は困難でしたので、かわりに奥の個室を「パチリ」と写しました。
店内外のアナウンスによると、使用している豚肉は鳥取県産の豚肉（大山ルビー・東伯豚）のようで、なんだか嬉しくなりました。
ロース、ヒレどちらにしようか迷った末おやじが選んだのは、、
「ロース定食（200㌘） ￥1,100」
見よ！このボリューム！！
200㌘のトンカツがデーン！！と中央に鎮座し、豚バラでダシをとっている豚汁風味噌汁は中々のお味。 お代わり自由のご飯は、山陰地方で№１とも評される「仁多米」で、独特のモッチリ感と粘りがある本当に旨いお米でＧＯＯＤ！（おやじも時々購入します）
2枚重ねした草鞋ともいえるボリュームながら、繊維質は殆んど感じず口の中でサクッと解ける。 揚げ加減、脂の切れ方、上質な肉質、どれを取っても申し分なくコレで1,100円とは「すばらしい」の一言です。
大根おろしの入ったゴマダレ（写真3段目右下）とも相性抜群で「ホンマいうこと無しですわ～♪」
松江にお越しの際は「是非に」とオススメしたいお店（一品）です。
