京都市上京区春帯町355-1
「醍ぶ（だいぶ） 府庁前店」 【2908】
丸太町通、府庁前から京都御苑方向へ1ブロック東進した辻角に、此の1月24日にオープンしたばかりの、期待の淡麗系ラーメン店です。
周りに溶け込むような慎ましやかなサインで、大通りに面しているわりに何気にスルーしてしまうファサード部分。
店内も同様に淡いブラウン系で纏められ、スッキリとしたカジュアルな雰囲気が、若い女性にも抵抗なく、受け入れられることでしょう。
左手奥にはテーブル席も並び、それこそウオーターポットが置かれてなければ、コジャレタカフェと見紛うほどww
琥珀、銀珠、黒鳶、丁子と、和をイメージしたネーミングで、他のラーメンとは一線を画す演出もニクイねぇ～🎵
「丁子（ちょうじ＝府庁前店限定） 850円」
琥珀色に輝く透き通ったスープはいかにも上品で、ふくよかな香り立ち、なるほど丁寧に時間をかけ炊きあげたことが分かり、先ず目と嗅覚を楽しませ食欲そそります👍👍👍👍
一匙スープをふくむと、3種類の塩と様々な乾物の旨味が交差し、次から次へと押し寄せ、且つ奥深さも備え、得てして頼りなさを感じる塩ラーメンが多いなか、これには別次元ともいえるテイストがありました。 うんまい！😋😋😋😋 また平打ちの細麺も艶もちで、スープに良くなじみOK！
「鶏そぼろ丼（セット） 200円」
こちらもピュアな味わいで本来持つ鶏の旨味を感じ、円やかな黄身も手伝い一気にがっついた～💙💙💙💙
コッテリ系も良いけれど歳とともにあっさりした一杯が、身体に合ってきてるのを、悲しいけど実感する今日この頃です。 また来よっと❣❣
☆付近のお出かけスポット・京都御苑、京都府庁旧本館
