熊本地震後は、ゆっくり雑誌とか読んだりする機会が少なくなった。
と、いうより本を手に取る機会がなくなっていた。
久しぶりに「和楽」を買いました。
この号は「ようこそ歌舞伎のあたらしい世界へ」というコンセプトで作られていました。
「国宝温泉旅」という特集では、ワタクシ地方の人吉が取り上げられていた。
坂東玉三郎さんの特集もよかったですよ。
歌舞伎 VS. 世界のエンタメと称されたページでは、世界のエンターテインメントと歌舞伎の対決がとても面白く読めました。
それから、付録の2018年のカレンダーがとってもよかったの。
日本美術 ワンニャン カレンダー。
かわいい犬と猫の絵がたくさんです
ふたつ付いていて、もうひとつは歌川広重の「名所江戸百景」で綴られた、浮世の旧暦カレンダーでした。