手賀沼日記

米国勤務経験者の最近の話題ー見舞金を受取るべきか

米国勤務経験者は、その当時米国で支払った年金費用に応じて、帰国してから米国年金を受け取っているはずです。ただし我が国年金と違って金額は少々です。

ところで最近、彼らに米国IRS(内国歳入庁)から、Economic Impact Payment として、コロナ見舞金 1人当たりUSD 1,500の小切手が送られてきて話題となっています。もらえるのはありがたいのですが、米国に住んでいるならともかく、日本に住んでおり、本当にもらっていいのかという議論があります。

送付理由を書いた手紙もなく、封筒に裸で入れて送ってきたので、関係者一同「?」です。IRS HPを精読すると、年金受領者にすべて送ったようです。したがって受け取る資格のない人にも送ったと思われます。ざっと調べると、2021年米国在住者以外は、返さなければいけないでしょう。よくわかりませんが。

洋の東西を問わず「役所のやることは?」の例でしょうか。

臨時収入にならず、残念だなあ。

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