手賀沼日記

インドネシアの歌謡曲

www.youtube.com/watch?v=FBlxO3xymUk

「Widuri」ウイドリ 歌っているのはボブ・ツツポリ 

地元のオーデイオクラブで、会員が交代で音楽などを紹介する決まりになっている。

いつものクラシックではなく、変わったものをと思い、インドネシアの歌謡曲を取り上げてみた。題名は「ウイドリ」。歌詞の内容は次のようなものだろう。あまり確信はないが。

過ぎ去った季節のある夕暮れ、霧雨が降っていた。ぼくはきみの顔を見つめ茫然となった。虹の光の中に、でもきみは微笑んだ。君の微笑みの意味が分からず、ぼくは後悔した。

涙を拭きながら、きみはきみの悩みをささやいた。きみは先のことはわからないほど長く、悩みながら孤独だったのか。ぼくは心に傷を負ったきみを抱きしめたい。

ウイドリ、月のように美しいーーーわが愛。ウイドリ、絵のように美しいーーーわが愛。ウイドリ、ぼくのために、心の扉を開いておくれ。ウイドリ、愛しているよ。

(以下繰り返し)

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