手賀沼日記

おっそろしい国だなあー英国の話です。

先刻の安倍元首相襲撃事件については、おおくの方が投稿されると思いますので、私は触れません。

ここで取り上げるのは、英国の話です。東大の新井潤美教授の「英語の階級」を読んでの、とりあえずの感想です。英国ではごく普通の人々が、話し言葉でその話者の出身階級を理解するそうです。

アッパークラスか、それ以外か。それ以外なら、アッパーミドルクラス、ローワーミドルクラス、ワーキングクラスなど出自がばれてしまうとのことです。考えようによっては、大変恐ろしいですね。これに加えて、貴族などに対する敬称、特定の職業に対する敬称など目が回りそうです。

我々が学校で習ってきた英語は一体何だろう。考えれば考えるほど深みにはまりそうです。私自身にとっては英語は仕事の道具であり、目的ではありません。適当でよいのだとなります。

昔から言われてきました。「英語(外国語)がうまいやつは仕事ができない」。これを真理と思いましょう。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事