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健大高崎プロ注目2人の活躍で初戦突破 石垣元気は最速156キロ4回0封、佐藤龍月は決勝打

2025-05-19 21:27:17 | 日記
健大高崎プロ注目2人の活躍で初戦突破 石垣元気は最速156キロ4回0封、佐藤龍月は決勝打 

<高校野球春季関東大会:健大高崎2-0東海大菅生>◇2回戦◇18日◇ひたちなか市民球場

 センバツ4強の健大高崎(群馬1位)が、東海大菅生(東京2位)を下し初戦突破を決めた。プロ注目の2人が投打で光った。
 0-0の6回から登板したエース石垣元気投手(3年)は、自己最速まで2キロに迫る156キロを投じるなど流れを引き寄せた。変化球も織り交ぜながら4回無失点に抑え「最初からしっかりと準備はできていたので、これくらいできて当然」と平然と言ってのけた。
 直後の攻撃では佐藤龍月外野手(3年)が先制2点適時二塁打。追いこまれてから甘く入った真ん中のスライダーに合わせ、値千金の決勝打となった。昨夏にトミー・ジョン手術を受けリハビリ中の現在。投手再開に向けて着実にステップを踏みながら、野手として公式戦初のスタメン起用に応えた。
 佐藤龍は「わずかなチャンスをつかめた。自分のバッティングで石垣をカバーすることができてよかった」と振り返り、石垣は「打ってくれると思っていたので、本当に頼もしい」と感謝した。

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早大スーパールーキー、青学大2年生世代、6つのメダルを獲得した創価大…男子の長距離種目で輝きを放った選手たち

2025-05-19 13:17:54 | 日記
早大スーパールーキー、青学大2年生世代、6つのメダルを獲得した創価大…男子の長距離種目で輝きを放った選手たち 

1部5000mはルーキー鈴木が日本人トップ
 関東インカレの男子1部5000mは早大のスーパールーキーが躍動した。この種目でU20日本歴代3位の13分25秒59を持つ鈴木琉胤(早大1)だ。日本学生個人選手権と同じく自ら切り込んでいく。
 先輩たちを従えて2周過ぎまでトップを駆け抜けた。その後は10000mを3連覇したジェームス・ムトゥク(山梨学大4)に前を譲ったが、鈴木は留学生に挑み続ける。
 トップ集団は1000mを2分43秒、2000mを5分24秒、3000mを8分10秒で通過。残り4周でヴィクター・キムタイ(城西大4)がペースを上げると、鈴木は引き離されて、溜池一太 (中大4)、花岡寿哉(東海大4)と第2集団を形成するかたちになった。
 4000mの通過はキムタイとムトゥクが10分54秒で、溜池、鈴木、花岡は約2秒遅れ。残り2周を切って、鈴木が溜池と花岡を引き離すと、留学生に追いついた。ラスト1周は3人の戦いとなり、キムタイが最後の直線勝負を制して、13分31秒83で優勝。鈴木が13分32秒34の2位で日本人トップに輝いた。長距離2冠を狙ったムトゥクは13分34秒88の3位に終わった。4位は溜池で13分36秒93、5位は花岡で13分42秒49。6位は自己ベストの13分46秒30をマークした平島龍斗(日体大4)で、7位(13分49秒24)は大島史也(法大4)、8位(13分49秒72)は山口竣平(早大2)が入った。
 1年生らしからぬ強気の走りを見せた鈴木。「雰囲気も高校とガラッと変わったなかでの試合でしたが、自分の走りはできたかなと思います」と充実の表情で話した。日本学生個人選手権は残り20mで松井海斗(東洋大2)に逆転を許しただけに、今回は花田勝彦駅伝監督のヒントを得て、“2段階スパート”を準備してきたという。
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【鈴木、佐々木だけではない! 強力ルーキーの顔ぶれ】

2025-05-15 19:00:38 | 日記
 今季の早大のルーキーは、この世代をリードしてきた鈴木と佐々木にばかり注目が集まるが、実はこのふたりのほかにも力のある選手がそろっている。

 鈴木、佐々木とともにスポーツ推薦で合格した兵庫・須磨学園高出身の堀野正太は5000mの自己記録が14分08秒70で、駅伝の実績が抜群。高校2年時の全国高校駅伝や全国都道府県対抗駅伝では区間一ケタの走りを見せている。高3時にケガがありスロースタートとなったが、5月3日のTokyo : Speed : Raceでは5kmで14分05秒の自己記録をマークし、調子を上げてきている。

 また、早稲田実業高から入学した山田晃央は、スピードが持ち味で、関東インカレ等でさっそく1500mの対校選手として臙脂デビューを果たしている。5000mも14分08秒20の自己記録を持ち、東京都高校駅伝で1区(10km)区間賞に輝くなど長い距離にも対応できる。

 指定校推薦で入学した京都・洛北高出身の多田真も"駅伝力"のある選手。5000mの自己記録は14分26秒60だが、高3の京都府高校駅伝では4区区間賞の活躍で、洛南高の三宅悠斗(現・中大)に勝利している。近畿大会でも4区2位と好走した。
 そのほか、一般入試で、5000m14分25秒51の冨田拓臣(茨城・水城高)、5000m14分30秒93の神先強志(東京・駒大高)が入学した。

 「私が見てきた4年間でも一番レベルが高い。他大学からもたぶん声がかかっていたと思いますが、そういう選手が一般入試とか指定校推薦を受験して来てくれたのは大きいですね」とは花田監督。早大の長距離部門のスポーツ推薦入学者は例年3人程度と他大学に比べて圧倒的に少ないが、今季は例年以上に新戦力が充実している。
 「琉胤や哲は、今から『世界を目指す』と言っているので、自分もそこに加わっていけるように頑張りたい。ふたりに引っ張られて、自分たちもシーズンベスト、パーソナルベストが少しずつ出ている。みんなが強くなれるような流れにしたいと思っています」
 山田がこう話すように、鈴木や佐々木の活躍には、ほかの1年生も刺激を受けているようだ。

 早大は、大学駅伝三冠を成し遂げた2010年度を最後に三大駅伝の優勝から遠ざかっているが、今季は久々に好機といえそうだ。駅伝主将で箱根駅伝では2年連続で花の2区を担った山口智規(4年)、今年の箱根駅伝の山上りで活躍した工藤慎作(3年)、エース格に成長を遂げた山口竣平(2年)と各学年に核となる選手がおり、さらに強力な新戦力も加わった。花田監督も「箱根駅伝の総合優勝を目指す」と口にしており、今季の駅伝シーズンは、臙脂旋風が巻き起こりそうな予感がある。
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【大学駅伝】15年ぶりの箱根駅伝優勝を狙う早稲田大の強力ルーキー 佐々木哲は三大駅伝で飛躍を誓う

2025-05-15 18:26:37 | 日記
【大学駅伝】15年ぶりの箱根駅伝優勝を狙う早稲田大の強力ルーキー 佐々木哲は三大駅伝で飛躍を誓う 

期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ
15年ぶりの三大駅伝優勝に期待がかかる早稲田大。各学年にエース級を揃えたうえで、その評価をさらに高めているのが強力なルーキーたちである。

その代表格として鈴木琉胤と並び高い評価を受ける佐々木哲は大学デビュー戦で3000m障害のアジア選手権日本代表の座を手にする一方、駅伝シーズンへの意欲も見せる。

鈴木、佐々木以外にも今季は推薦枠外でも好ランナーが集まっているだけに、ルーキー世代の成長ぶりがチーム飛躍のカギを握ることになりそうだ。

【佐々木が抱く1年ごとの日本代表と駅伝シーズンへの思い】
 鈴木より一足早く、佐々木は臙脂を着てレースに臨んだ。
「初めて臙脂のユニフォームで走らせていただいて、大学生となり新たなステージで心機一転、新鮮な気持ちで、体も軽かった」

 その大学デビュー戦となったのが、4月12日に行なわれた金栗記念選抜陸上だった。
 佐々木は3000m障害を得意としており、鈴木とは対照的に、「今シーズンの目標は東京世界陸上」とはっきりと言い切る。その道程において、金栗記念は重要な大会だった。
 東京五輪とパリ五輪代表の青木涼真(Honda)や今季好調の新家裕太郎(愛三工業)といった実力者に、佐々木はレース序盤から果敢に挑んだ。中盤で新家には離されたものの、最後は激しい2位争いを制して、シニアのレースで準優勝を果たした。
 記録は、自己ベストを約8秒も更新する8分29秒05。大学デビュー戦にして、日本学生歴代8位、U20日本歴代2位の好記録を叩き出した。

 そして、この結果で5月下旬に韓国で開催されるアジア選手権の日本代表にも選出された。「(東京世界選手権は)現実的かと言われたら、まだそこまで近くはないが、自分がどこまで行けるのか挑戦していきたい」
 佐々木は冷静に世界との距離を測るが、少しだけその舞台に近づいた。
 4月の日本学生陸上競技個人選手権は、佐々木にとって「タイムより順位を狙って出場したレース」。ここでも、先輩たちを相手に圧巻の強さを見せた。
「アジア選手権を経験させていただけるので、そういった大会に出るだけの選手にならなきゃいけない。大学のカテゴリーで満足するのではなく、上の舞台を見てやっていかなければいけない。大事なレースではあるんですけど、ここでは負けてはいけないなといった気持ちでした」
 シニアの日本代表が決まった直後とあって、その責任感も背負ったレースで、きっちりと優勝を飾った。これで、鈴木とともにワールドユニバーシティーゲームズの日本代表にも決まった。

 5月の関東インカレは予選を難なく突破したものの、決勝はアキレス腱痛があり、大事をとって棄権した。ともあれ、1戦ごとにテーマを設けてレースに臨む佐々木は、実戦を重ねる度にどんどん強さを増している印象がある。
「佐々木は、どんどんチャレンジしていこうという気持ちがある選手。そういうところも魅力ですね。物怖じしないし、良い意味で型にはまっていない」
 花田勝彦駅伝監督は佐々木をこう評する。

 佐々木は、大学1年目は東京世界選手権、2年目は地元・名古屋で開催されるアジア大会、3年目は北京世界選手権、そして最終学年でロサンゼルス五輪と、「各学年でトラックでは世界で戦うこと」を目標に掲げている。決してビッグマウスというわけではなく、その視座は常に高い。

 また、目標に向けて長いスパンで準備を進めていくのが鈴木ならば、レースを重ねて目標に向かっていくのが佐々木だ。専門種目だけでなくタイプも異なるふたりだが、世界を目指すトラック種目でさっそく結果を出している。
 もちろん駅伝シーズンも、即戦力として期待がかかる。

 「臙脂を背負って、これからはトラックだけでなく、駅伝も戦っていかなければいけない。自分のためだけでなく、大学のためであったり、支えてくださる方々のために結果を残したい。覚悟を決めて4年間やっていきたいと思います。箱根駅伝ではしっかりとチームの目標に貢献できるような走りをしていきたいと思います」とは佐々木。

 「三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根)は、大学も大事にしているレースなので、メンバーに選ばれたらしっかりと力になりたい。ゆくゆくは区間賞、区間新を狙えるように頑張っていきたい」と鈴木。ともに駅伝にも力を注ぐ覚悟でいる。
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「感動しました」早稲田大学のスーパールーキーに解説の大後栄治氏も驚嘆

2025-05-12 13:55:30 | 日記
「感動しました」早稲田大学のスーパールーキーに解説の大後栄治氏も驚嘆 

◇第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(11日、相模原ギオンスタジアム)

 男子1部の5000メートルでは、早稲田大学のスーパールーキー鈴木琉胤選手(1年)がその力を示しました。

 昨年12月の全国高校駅伝1区で区間賞の鈴木選手が、箱根駅伝常連校の実力者が集うレースで、序盤から先頭に立ってレースを引っ張る展開。中盤に城西大学のヴィクター・キムタイ選手(4年)と山梨学院大学のジェームス・ムトゥク選手(4年)が前に出ますが、残り2周となると、バックストレートで一気に2人の留学生に追いつきます。
 ラスト1周の鐘が鳴ってからも3人の激しい争いが続き、最後は直線でキムタイ選手が逃げ切り、連覇を達成。鈴木選手は粘りの走りで2着。日本人学生トップ13分32秒34のタイムでした。

 レース後には、中盤まで先頭集団でしのぎを削った中央大学の溜池一太選手(4年)や東海大学の花岡寿哉選手(4年)と抱擁。同レースに出場した大学の先輩である山口竣平選手(2年)や山口智規選手(4年)らと健闘をたたえあいました。
留学生たちに食らいついた早稲田のスーパールーキーに中継の解説を務めた元神奈川大学監督の大後栄治さんは「いやー、感動しましたね」と一言。「今までの選手たちと違いますね」と続けます。
 走りについては「自分でもレースをつくれますし、特に後半の2周がすばらしかった。7月の世界大会(ユニバーシアード)でもどんな走りをしてくれるのかって思わせるような内容だった」と絶賛。「まだ走るときに体が前に倒れている。もう少し体幹を鍛えれば、もう1ランク、2ランク上がると思いますね」とさらなる期待を込めました。
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