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高校生No.1右腕に日米14球団21人スカウト集結…健大高崎・石垣の好投に「末恐ろしい」「精度高い」

2025-06-28 17:30:04 | 日記
高校生No.1右腕に日米14球団21人スカウト集結…健大高崎・石垣の好投に「末恐ろしい」「精度高い」 

◇練習試合 健大高崎 3―0 国士舘(2025年6月28日 健大高崎)

 今秋ドラフト1位候補の健大高崎の最速158キロ右腕・石垣元気投手(3年)が国士舘(東京)との練習試合に登板し、3回1安打無失点で5三振を奪った。
 41球中約30球投じた直球は常時150キロを超え、最速は153キロだった。この日は得意のスライダー、カットボールを封印。変化球は精度向上を目指してツーシームとフォークに絞っていた。
 「今日は球速よりも質で押していくのがテーマでした。空振りも結構取れましたし、ストレートの質は良くなってきていると思います。久々の実戦で感覚を取り戻すことが目標でしたが、感覚的にも良かったので夏につながると思います」

 気温35度を記録した高崎市。ただ、ネット裏はもっとアツかった。日米14球団21人のスカウトが視察し、スピードガンを構えた。
 DeNAの稲嶺茂夫スカウトは「試合の中でいろいろチャレンジしていても直球は150キロを超えてくる。末恐ろしいですね」と超高校級の球威を高評価。メジャー球団のスカウトは「ベストピッチにする精度が高いですよね。直球で押しきることができます」と熱視線を送っていた。
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早大のエース山口智規「箱根駅伝の総合優勝を狙いたい」日本インカレで1500mと5000mを日本人初制覇した主将の誓い

2025-06-10 13:25:56 | 日記
早大のエース山口智規「箱根駅伝の総合優勝を狙いたい」日本インカレで1500mと5000mを日本人初制覇した主将の誓い 

ロングスパートで1500mの優勝をさらう
 日本インカレの男子1500mは山口智規(早大4)がエキサイティングなレース運びを見せた。トップ集団は400mを61秒と落ち着いたペースで入り、山口が前に出て800mは1分58秒で通過。1周57秒ペースまで引き上げると、そこに前田陽向(環太平洋大4)と兵藤ジュダ(東海大4)がつく展開になった。山口は攻撃の手を緩めずに、1200mを2分55秒で通過。ラストスパートを武器にするライバルたちを振り落とす。そして残り300mもスピーディーに駆け抜けた山口が3分40秒46で優勝。2位の兵藤に10m以上の差をつけて完勝した。

「予選(3分44秒21)で自信がつきました。ノンプレッシャーでしたし、(勝つには)あのレースパターンしかなかったので、思い切りいけて良かったと思います」
 山口は800mで日本歴代5位の1分46秒15を持つ前田と、過去のトラックレースで勝ったことがないという兵藤のラストスパートを警戒。自分の勝負スタイルに持ち込んだ。
「前田とジュダの脚をなくしたいと思っていたところに、ふたりがついてきてくれてラッキーでしたね。3分40秒は切れるかなと思っていたんですけど、駅伝主将として結果を残せたのが良かったなと思います」

 山口は2年時の箱根駅伝2区を1時間06分31秒の区間4位と快走した選手。昨季は10000mで27分52秒37をマークするも、箱根駅伝2区は区間12位と不発に終わった。今季は関東インカレの男子1部10000mで日本人トップの3位に入っている。トラックでは10000mに重点を置いてきた部分あったが、最後の日本インカレは1500mと5000mにエントリーした。

「2年目はトラックと駅伝を分けて取り組んだのがハマったんです。でも箱根2区がうまくいったことで、3年時は一年中『2区』のことを考えながら練習に取り組みました。疲れていても、練習しなくちゃいけない、と自分を追い込んでしまいました。結果的にトラックシーズンも中途半端になってしまって……。でも自分のキャリアを振り返ったときに、大学2年までは1500mと5000mで作っていくなかで、ロードもうまくいっていたんです。このスタンスでもう一度やろうと思って、今回は1500mと5000mを選びました」

 昨季と異なり、体調に応じて「休息」も入れるようになり、質の高い練習を継続できたという。そして1500mに出場するからといって中距離のようなメニューはほとんどしていないようだ。
「1500mも有酸素運動の時代になっているので、単発のスピードより速いペースでどれだけ押していけるのか。200mダッシュのようなメニューではなく、400mを55秒で走れるくらいの練習しかしていないですね。5000m寄りの練習をして、自分のレースを1500mで出せたらなと考えていました。今回は中距離で活躍する選手が多くいたので、相手の土俵に乗らないように、長い距離からアプローチするレースができればと思っていました」

 激戦種目で8点をもぎ取った山口。早大の駅伝主将は5000mでも再び“スパート”が炸裂することになる。
残り500mでトップに立ちキップケメイを突き放す
 1500m決勝の翌日に行われた男子5000mは小池莉希(創価大3)がレースを揺さぶった。序盤で抜け出すと1000mを2分40秒、2000mを5分28秒で通過する。一時は後続に10~20mほどの差をつけた。しかし、2400m付近で後続集団に飲み込まれて、トップ集団は3000mを8分16秒で通過。その後、ペースが落ちて、4000mは11分08秒で通過した。残り700mで小池がペースを上げるも、早大のエースは動じなかった。
「小池君がレースを揺さぶってくるのは予想していました。ラストはキップケメイ選手との勝負になると思っていたので、どのタイミングで仕掛けるべきか。ずっと考えながら、レースを進めていたんです」
 小池を冷静に追いかけた山口智規(早大4)は残り500mでアタックする。2日前に10000mを連覇したシャドラック・キップケメイ(日大3)に先制攻撃を仕掛けると、ライバルたちを寄せつけない。残り200mも力強いキックで駆け抜けて、歓喜のゴールに飛び込んだ。
 優勝タイムは13分40秒06で、2位のキップケメイは13分42秒32。3位は平島龍斗(日体大4)で13分42秒84だった。
 1500mに続いての優勝を飾った山口は、「疲労はありましたが、一日1本ですし、目の前のレースに集中しました。花田(勝彦駅伝監督)さんとラスト600mからの1周を56秒、残り200mを28秒でいけば誰もついてこられないだろうと考えていました。小池君が上げていたので、スパートのタイミングが少し遅くなりましたが、プラン通りのレースができたと思います」と胸を張った。
 早大の駅伝主将として「18点」をもぎ取っただけでなく、1500mと5000mの2冠は日本人選手では初の快挙。「日本インカレの歴史に名前を残せて良かったです」と笑顔を見せた。
 次のターゲットは7月上旬の日本選手権5000mだ。今年は予選・決勝のラウンド制のため、日本インカレでは2本揃えることも意識していたという。

「個人としては日本選手権の結果が一番欲しいです。東京世界陸上という目標は遠いかもしれないですけど、そこに少しでも近づけるように『3位以内』を目指して頑張りたい」
 早大は7月後半のワールドユニバーシティゲームズに鈴木琉胤(1年)が5000m、佐々木哲(1年)が3000m障害、工藤慎作(3年)がハーフマラソンの日本代表に推薦されている。彼らは山口同様に前半シーズンで個を輝かせた。
「今季前半は個人の目標に向かって取り組んできて、後輩たちが活躍してくれました。夏合宿以降は、駅伝主将の僕がこの強い個の集まりを一つにして、箱根駅伝の優勝を貪欲に狙いにいきたい!」

 15年ぶりとなる箱根駅伝の総合Vを目指して、早大のエースが力強く引っ張っていく。
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日本の人気漫画「あと2話で完結」、突然の宣告に日台韓のネット民が驚き―台湾メディア

2025-06-09 18:56:06 | 日記
日本の人気漫画「あと2話で完結」、突然の宣告に日台韓のネット民が驚き―台湾メディア 

 2025年6月6日、台湾メディアETtodayは、日本の人気連載漫画が突然「あと2話で完結」と発表され、日本のみならず韓国や台湾のファンからも驚きの声が出たと報じた。
 記事は、20年に連載開始して以降「少年ジャンプ+」を代表する作品として親しまれてきた「怪獣8号」について、最新話である127話の最終ページで突如「最終回まで後2話」と発表されたことを紹介。これにより、閲覧数1億回以上、累計発行部数1000万部以上を誇る同作品は全129話で幕を閉じることになったと伝えた。
 そして、人気作品の突然の連載終了予告は日本の読者を驚かせただけでなく、韓国や台湾のネット上でも急速に拡散して話題を集めたと紹介。韓国のネットユーザーからは「まさか。まだまだ終わらないと思って読み貯めしてたのに」「打ち切りになったんじゃないよね」「正直、序盤の展開が速すぎた」「第1部の完結で、次回から第2部が始まるパターンじゃないよな」といった感想が寄せられたと伝えた。
 また、台湾のネットユーザーからは「ネタ切れ。いつまで戦うつもりなの、って感じだった」「怪獣の描き方もひどいし、アクションの質もどんどん落ちている」「打ち切りなのかな。むしろ随分と無理して引き伸ばした感じなんだけどね」といったコメントがあったと紹介。各地のユーザーがそれぞれ驚きを覚えつつも、作品にマンネリ化を感じ始めており、終了もある意味では納得という見方を示したことを伝えている。
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早大駅伝主将の山口智規が5000mを制し2種目で日本一 大活躍の先に見据えるのは「箱根駅伝の総合優勝が欲しい」

2025-06-09 12:50:40 | 日記
早大駅伝主将の山口智規が5000mを制し2種目で日本一 大活躍の先に見据えるのは「箱根駅伝の総合優勝が欲しい」 

 陸上競技の学生日本一を決める日本学生陸上競技対校選手権大会、通称日本インカレが岡山・JFE晴れの国スタジアムで6月5日から4日間にわたって開催されており、3日目の7日には男子5000mが行われました。圧巻のレースを見せたのは、前日の1500mを制した早稲田大学の山口智規選手(4年)です。
レースは、スタート直後に創価大学の小池莉希選手(3年)が飛び出し、2000m過ぎまで先頭を独走しました。2400mで小池選手が吸収されると、先頭集団のペースは落ち着きを見せます。レースが再び動き始めたのは、残り2周を切ってからでした。留学生のシャドラック・キップケメイ選手(日本大学3年)とスティーブン・レマイヤン選手(駿河台大学3年)がじわじわとペースアップを図ると、残り700mでその後方から小池選手が仕掛けます。すると、ここまで冷静にレースを進めてきた山口選手も、すぐさま反応し、小池選手を追いました。

 「小池君がレースを揺さぶってくるだろうなというのは、だいたい予想がついていました。ラストは日大のキップケメイ君との勝負になると思っていたので、どのタイミングで仕掛けるかをずっと考えながらレースを進めていました」
 こう話す山口選手は、残り500mで先頭を奪い、さらにギアを上げました。初日の10000mとの2冠を狙うキップケメイ選手も反応し追いかけますが、「キップケメイ君との一騎打ちになると思っていましたが、ラストのスプリントには分があると思っていました」と振り返るように、山口選手のスパート力が勝り、13分40秒06で優勝を果たし、1500mと合わせて2冠を成し遂げました。2位には2秒26差でキップケメイ選手が続き、3位には日本体育大学の平島龍斗選手(4年)でフィニッシュ。たびたび存在感を示した小池選手は5位に入賞しました。
「(対校戦の)総合優勝に貢献したいという気持ちが大きかったので、自分の1位よりもチームに貢献できたことがうれしい。駅伝シーズンに向けて、ここで二冠することで"臙脂"の存在感を示せると思ったので、この2勝は自分の名誉以上にチームのために良かったと思います」
 駅伝主将としてチームを引っ張る山口選手は、こう喜びを口にしました。なお、1500mと5000mの2冠は2014年のエノック・オムワンバさん(山梨学院大学OB)に次いで2人目で、日本選手では初めての快挙。また、早稲田大学の選手が5000mを制するのは2007年の竹澤健介さん以来。同OBでは恩師の花田勝彦駅伝監督も1993年に優勝しており、師弟でのタイトルホルダーとなりました。
 今季の山口選手は、5月の関東インカレでは10000mで日本選手トップの3位に入り、今回の日本インカレでは1500mと5000mの2冠と多種目で結果を出し、マルチな活躍を見せています。今後は7月に日本選手権を控えますが、その先に見据えるのが箱根駅伝の総合優勝です。
 「日本選手権は自分のキャリアとして大事なレースになりますので、そこで今日以上の存在感を示せるように準備していきたい。前半シーズンは、個人の目標に向かって取り組んでいる選手が多くいますので、夏合宿以降は、この強い個の集まりを1つにできるように、取り組んでいきたいなと思います。本当に箱根駅伝の総合優勝が欲しいので、そのための夏にしたい。個を磨くのもそうですけど、チームの強化に僕ができることがあるなら、最大限力を注いでいきたいと思います」
駅伝主将自らチームに勢いをもたらし、秋以降のさらなる躍進を誓っています。
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早大の山口智規が5000m優勝 2冠達成で「何よりも、チームに貢献できたことがうれしい」日本インカレ

2025-06-07 21:08:52 | 日記
早大の山口智規が5000m優勝 2冠達成で「何よりも、チームに貢献できたことがうれしい」日本インカレ 

◆陸上 日本学生対校選手権第3日(7日、岡山・JFE晴れの国スタジアム)

 男子5000メートル決勝が行われ、早大の駅伝主将・山口智規(4年)が13分40秒06で優勝した。前日の1500メートルと2冠を達成し「本当に、率直な気持ちは、うれしい。何よりも、チームに貢献できたことがうれしい」と爽快に笑った。2位は13分42秒32で日大のシャドラック・キップケメイ(3年)、3位は13分42秒84で日体大の平島龍斗(4年)。
 最後の1周にさしかかる手前、「どのタイミングで仕掛けるか、ずっと考えながらレースを進めていた」と一気に先頭に躍り出た山口は、キップケメイ、駿河台大のスティーブン・レマイヤン(3年)ら留学生も振り切る強烈スパート。グングン引き離し、力強い両手ガッツポーズをしながらトップでフィニッシュした。
 
 1500メートルと連日のレースでも「目の前のレースに集中することしか考えていませんでした」と力を発揮。今季は2月の日本学生ハーフマラソンで優勝した工藤慎作(3年)や、ルーキーの鈴木琉胤、佐々木哲らが台頭したことにより「自分のこれまでの取り組みを考え直すきっかけにもなった」とさらなる成長を遂げた。

 早大は今年の第101回箱根駅伝(1月2、3日)で総合4位。「前半シーズンは個人の目標に向かってみんな熱心に取り組んでくれていますし、箱根駅伝の総合優勝も手の届くところにある。僕がこの強い集まりを、一つにできるように取り組んでいきたい」山口。早大は勢いを落とさず、箱根駅伝まで駆け抜ける。
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