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早大・鈴木琉胤「最後はめっちゃきつかったですけど、楽しかった」初の国立競技場レースで予選突破

2025-07-05 15:30:19 | 日記
早大・鈴木琉胤「最後はめっちゃきつかったですけど、楽しかった」初の国立競技場レースで予選突破 

◆陸上 ▽日本選手権 第1日(4日、東京・国立競技場)
 東京世界陸上(9月)の代表選考を兼ねて行われ、男子5000メートル予選第3組で、13分38秒34でトップを取った森凪也(ホンダ)をはじめ、6人が6日の決勝に進出した。今季好調の森は優勝候補に挙がる。早大の大物ルーキー鈴木琉胤(るい)は4位で決勝進出した。2位の篠原倖太朗(富士通)、3位の森山真伍(YKK)、5位の米井翔也(JR東日本)、6位の小池莉希(創価大3年)04)が予選を通過した。青学大のエースで主将の黒田朝日(4年)は終盤までレースを引っ張ったが、残り1周のスピード勝負で敗れ、8位で予選敗退した。

 大学1年生ながら、積極的にレースを進めた鈴木。「こんなにデカいステージっていうか、周りを見てもこんな(に埋まった)観客席は初めてなので、景色をグルグル見ながら楽しく走って、最後はめっちゃきつかったですけど、楽しかった」と初の国立競技場レースを笑顔で走り抜いた。
 
 4日に3組の予選を行い、各組上位6人計18人が6日の決勝に進出。学生では第1組で2位と健闘した中大の岡田開成(2年)、第3組の鈴木、小池莉希の3人が予選を突破した。中1日で2レース。鈴木は「持ち味としては自分で引くレースですが、粘り強い走りっていうのも自分の中では持っていると思う」と冷静に分析。「決勝はすごいメンバーが集まってくると思うので。ついて行くところはついて行って、しっかり自分のレースがしたいです」と実業団選手に食らいつく。
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「この悔しさを糧に」早稲田大学ルーキーの佐々木哲が初の日本選手権で3位 男子3000m障害

2025-07-05 15:11:47 | 日記
「この悔しさを糧に」早稲田大学ルーキーの佐々木哲が初の日本選手権で3位 男子3000m障害 

◇第109回日本陸上競技選手権大会(4~6日、国立競技場)
 今秋の世界選手権の日本代表の座がかかった第109回日本陸上競技選手権大会が7月4日から東京・国立競技場で開幕。初日に行われた男子3000m障害決勝に早稲田大学のルーキー・佐々木哲選手が出場し、初めての日本選手権で3位入賞を果たしました。

 世界選手権に出場するために「2位以内ではなくて優勝を目標にやってきました」と言う佐々木選手は、前半は集団の中程に位置取ってレースを進めました。
「アジア選手権でははじめに少し前に出過ぎて最後は余力がなかったので、今回は他の選手の力を借りて、ラスト1000mを過ぎてからポジションを上げていくレースをしようと思いました」

 こう話すように、4位に終わったアジア選手権の反省を生かしたプランを立ててレースに臨みます。
 しかし、レース中盤に障害を飛び越える際に、抜き足が障害に当たるミスがあり、一時は後退。「力が入らなくなり下がってしまいました。そこからポジションを上げてはいけたんですけど、体力を使ってしまいました」と振り返る佐々木選手は、後半に入って挽回し、優勝争いに加わったものの、優勝した青木涼真選手(Honda)と2位の新家裕太郎選手(愛三工業)に最後は突き放され、8分30秒37で3位でフィニッシュしました。
「お二人に最後まで付くことができず、最後の勝負するべきところで勝負ができなかったのは自分の弱さ」

 優勝を目標に掲げていただけに、悔しさをにじませていました。
とはいえ、まだ10代。3位は健闘に映ります。「自分の狙った通りのレースはできなかったんですけど、新家さんと青木さんといった日本を代表する選手の方と肩を並べて走ることができ、自分の中では8割、良いレースをすることができました」とレースを振り返る表情は晴れやかでした。
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早大の佐々木哲は大健闘の3位も「勝負できなかった。自分の弱さ」…男子3000m障害

2025-07-05 13:19:46 | 日記
早大の佐々木哲は大健闘の3位も「勝負できなかった。自分の弱さ」…男子3000m障害 

◆陸上 ▽日本選手権 第1日(4日、東京・国立競技場)
 東京世界陸上(9月)の代表選考を兼ねて行われ、男子3000メートル障害決勝は、21年東京五輪と24年パリ五輪代表の青木涼真(ホンダ)が8分26秒62で優勝した。2位は新家裕太郎(愛三工業)、3位は佐々木哲(早大1年)だった。世界陸上日本代表に内定している21年東京五輪7位、24年パリ五輪8位で日本記録(8分09秒91)保持者の三浦龍司(スバル)はエントリーしなかった。
 大学1年生の佐々木は、大健闘の3位。それでも「最後の2周、最後の1周とレースが進んでいくたびに、自分の弱さというか、2人に最後まで行ききることができなかった。最後の勝負するべきところで勝負ができなかったので、そこが自分の弱さだった」と満足はしなかった。

 早大入学からまだ約3か月だが、3000メートル障害界にインパクトある結果を残し続け「ここまでの過程で、1年目から本当にいろいろなものを得られている。これからの大学生活、駅伝シーズンも始まるので、そこへ向けての一つ、成長できたかな」と表情には充実感がにじむ。「日本選手権の悔しさは、チームとして走る中で、糧にして頑張っていきたい」。箱根駅伝総合優勝を目指す早大に、さらなる勢いを与える。
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5000mは大学生2人が決勝へ 早稲田大のスーパールーキー鈴木琉胤や中央大の岡田開成が力走

2025-07-05 13:15:14 | 日記
5000mは大学生2人が決勝へ 早稲田大のスーパールーキー鈴木琉胤や中央大の岡田開成が力走 

◇第109回日本陸上競技選手権大会(4~6日、国立競技場)

 男子5000メートルは中央大2年生の岡田開成選手と早稲田大1年生の鈴木琉胤選手の2人が大学生で日本選手権決勝へ勝ち上がりました。
 各組6着までが6日の決勝に進出。予選1組目では岡田選手が13分37秒43で全体トップの走りをみせたひらまつ病院の荻久保寛也選手に次ぐ、13分39秒91の2着に入りました。

 また3組目では、早稲田大のスーパールーキー鈴木選手が序盤から積極的にレースを展開。今季好調のHondaの森凪也選手が13分38秒34で駆け抜け、鈴木選手は13分39秒71の4着でフィニッシュしました。

 今年1月の箱根駅伝優勝校の青山学院大からは、黒田朝日選手ら4人が出走しましたが、4人予選敗退。中央大は4年生主将の吉居駿恭選手ら7人が出走し、岡田選手が唯一勝ち上がりました。岡田選手と鈴木選手の2人が大学生で唯一勝ち上がり、実業団の猛者たちに挑みます。
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【陸上】早大のスーパールーキー・鈴木琉胤 5000mで堂々の予選突破「キツかったけど楽しかった」

2025-07-04 21:21:54 | 日記
【陸上】早大のスーパールーキー・鈴木琉胤 5000mで堂々の予選突破「キツかったけど楽しかった」 

 陸上の日本選手権初日(4日、東京・国立競技場)、男子5000メートル予選で鈴木琉胤(るい=早大1年)が存在感を猛アピールした。

 スーパールーキとして期待を集める鈴木は、実業団の猛者たちを相手にしても全く動じなかった。3組で登場すると、積極的にレースを展開。13分39秒71で4位に入り、6日の決勝にコマを進めた。

 「こんなにデカいステージというか、周りを見てもこんな(お客さんがいる)観客席は初めてなので、景色をグルグル見ながら楽しく走った。最後はめっちゃきつかったけど楽しかった」と初々しい表情を浮かべた。
 自身の持ち味は「自分で引くレースだけど、粘り強い走りも持っている」と自己分析。中1日のレースはこの日と同様に猛暑とも対峙する必要があるが「気候がどうこうというよりは、みんな同じ条件なので」と平常心は健在だ。

 決勝に進出した18選手のうち、大学生はわずか3選手のみ。より激しい戦いが予想される中でも「ついて行くところはついて行って、自分のレースをしたい」。先輩たちに対し、真っ向から勝負を仕掛ける。
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