BS-JAPANでも最終回を迎えた
B-伝説バトルビーダマン炎魂ですがコロコロ系アニメのお約束というか宇宙に行ったりとぶっ飛んだ内容でしたね。
で、そのバトルビーダマンのサブタイトルの元ネタは有名映画のタイトル。実況では毎週その映画の解説をしてくれる方がいて密かに楽しみにしていました。
そんなわけで今までやってくれた解説を勝手にまとめようと思います。しっかしこのサブタイの元ネタを子供達は知ってるんかなぁ・・・
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１話 星に願いを
２話 激突！
３話 大いなる勇者
４話 ゴールドラッシュ
５話 未知との遭遇
６話 バトルランナー
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは「バトルランナー」
元ネタは1987年公開のアメリカ映画です。
御存知シュワちゃんが主演しておりました。
21世紀を舞台に殺人ゲームテレビ番組に出る事になったシュワちゃん大活躍です。
今回ビーダマンで大活躍するのは果たして誰なんでしょう？
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
７話 荒野の用心棒
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『荒野の用心棒』
元ネタは1964年公開のイタリア映画です。
いわゆる"マカロニ・ウエスタン"ものですね
無宿者のガンマンが反目し合う町のならず者を相手に大活躍です。
今回ビーダマンで用心棒をするのは果たして誰なんでしょう？
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
８話 突然炎のごとく
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『突然炎のごとく』
元ネタは1962年公開のフランス映画。
（日本の某・暴言カントクの同名作品もありますが、たぶんコッチでしょう）
2人の男と１人の女が美しくも狂おしい愛の炎を燃やす大恋愛映画です。
今回ビーダマンで熱き炎を燃やす男２人はグレイとエンジュ。
果たして、燃える女は出るのでしょうか？
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
９話 許されざる者
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『許されざる者』。
元ネタは1959年公開のアメリカ映画。
（某・大怪盗３代目の中の人が良く声の吹き替えをしていた
俳優出身の監督が1992年に撮った作品も同タイトルですが、物語は別物です）
どちらの作品も、西部劇史上にその名を残す名作です。
今回ビーダマンではツバメと鉄之介の兄弟がなぜか戦う事に…
果たして、どちらが”許されざる者”なのでしょうか？
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
10話 再会の街
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『再会の街』。
元ネタは1988年公開のアメリカ映画。
ニューヨークでサクセスを夢見た青年の転落と放蕩、そして
運命の女性との出会いにより再生していく過程を鮮やかに描いた
物語です。
（この前のエンジュの話を彷彿とさせるものがありますね）
今回ビーダマンで再会を果たすのはブルとナゾの仮面ビーダー。
しかし、ナゾなのに、なんで”再会”なんでしょうねえヽ(゜∀。)ノ
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
11話 さらば友よ
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『さらば友よ』。
元ネタは1968年公開のフランス映画。
ふとした事から出会った悪漢2人が反発しながらも
ヤバイ仕事をこなしていく中で生まれた奇妙な友情を描く、
イカすアクション映画です。
今回ビーダマンではブルとアキュラスとの間に芽生えた友情？を描きます。
しかしその事はブルにとって、ある別れのキッカケになるのです…
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
12話 三つ数えろ
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『三つ数えろ』。
元ネタは1946年公開のアメリカ映画。
名優ハンフリー・ボガードが名探偵フィリップ・マーローをシブく演じた、
イカす大人のアクション探偵映画です。
今回はビーダマンの達人アルマーダ師匠が
ある少年に、イカす？大人の生き様をシブく？見せてくれます。
（まあ、皆さんは今回ママンとリエナがどれだけ出るかのほうが
重要だとは思いますが（ ´∀｀）
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
13話 ホワイトアウト
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『ホワイトアウト』。元ネタは2000年公開の日本映画。
邦画が元ネタになったのは、これが始めてですね。
内容は…この前フジで放送したのでPASS！
（ま、雪山が舞台の映画という事だけ知ってれば良いでしょう）
そして今回のビーダマンでは、ヤマトとの再戦のため、「牙」を求めて
あても無くさすらうエンジュが雪山で出合った、ある少年との物語をお送りします。
果たして、エンジュが求める「牙」とは何なのか？
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
14話 男たちの挽歌
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『男たちの挽歌』。元ネタは1986年公開の香港映画。
２人の兄弟が何の因果か刑事とマフィアに別れて争いあう
”香港ノワール”（日本での893映画みたいなモノ）の傑作です。
この映画を撮ったジョン・ウー監督といえば、作品中でハトを象徴的に
扱う事で良く知られていますが、今回のビーダマンでは、
兄を喪くし、復讐を誓ったツバメに焦点が当てられるようです。
果たして、ツバメが戦う相手とは？
それでは、またお会いしましょう
サイナラ・サイナラ・サイナラ
15話 ファイナル・カウントダウン
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『ファイナル・カウントダウン』。元ネタは1980年公開の米映画。
アメリカの原子力空母が何故か1941年の真珠湾にタイムスリップしてしまうという、
粗筋を聞いただけだと、どこがファイナルカウントダウンなのか
良く判らないＳＦ映画です。
（たぶん歴史が乱れた事による世界最終戦争へのカウントダウンかなーと推察）
いよいよビーダマン世界でも"ウイナーズ”開催のファイナルカウントダウンが
始まりました！
ヤマトをはじめ世界の強豪ビーダーたちが続々とウイナーズ会場へ向いますが
アキュラス・ポチ・そしてブルは何かまだ問題があるみたいで・・・
果たして、彼らはウイナーズに間に合うのでしょうか？
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
16話 ドラゴンへの道
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『 ドラゴンへの道 』。元ネタは1975年日本公開の香港映画。
説明不要のスーパーカンフースター、ブルース・リーが壮絶なバトルに挑む
主演映画第２弾です。
（一部では有名な話ですが、日本では制作後だいぶ経ってから公開されたので、
実際の制作順と日本での公開順は違います）
さて、今回のビーダマンでは説明不要？のスーパーカンフービーダー
ウェンとリーの兄弟が残り少ないストライクショットをゲットするために
他のビーダーたちと壮絶なビーバトルに挑みます。
果たして、ウェンとリーは生き残ることが出来るのか？
それでは、またお会いしましょう。 サイナラ・サイナラ・サイナラ
17話 青春カーニバル
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『 青春カーニバル 』。元ネタは1964年制作のアメリカ映画。
伝説のロックンロールスター、エルヴィス・プレスリー主演の
さわやか青春ラブ映画です。
ビーダマン世界では、ウイナーズ開催前日を迎えて、まさしくカーニバル状態。
さわやかな青春ラブとは無縁の、熱い青春の炎を燃やすビーダーたちが
開催を待ち構えています。
そんな状況の中、今日はビーダ魔神が司会をつとめる”ビーダマン放送局”では特別番組
”ウイナーズ前夜祭”を放送するそうですが、果たして、どんな番組になるのでしょう？
それでは、またお会いしましょう。 サイナラ・サイナラ・サイナラ
18話 勝利者たち
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『勝利者たち 』。元ネタは1992年制作の日本映画。
ゲートボール大会で日本一を目指す７人の老人たちの熱き戦いを描く
”おもろうて、やがて悲しき”感動の映画です
（ちなみにビーダマン前シリーズ31話”最後の勝利者たち！”とは
たぶん関係ありません(^_^;)
遂にウイナーズ開幕！ヤマト・ガンノス他多数のビーダーが
世界一を目指して会場にやって来ますが、未だストライクショットをGET
していない者も…
そこでアルマーダ師匠はそんな連中にファイナルチャンスを与えると宣言！
S.Sを持たざる者達の”おもろうて、やがて悲しき”戦いが始まるのでありました
それでは、またお会いしましょう。 サイナラ・サイナラ・サイナラ
19話 ハード・ターゲット
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『ハード・ターゲット』。元ネタは1993年制作の米映画。
以前も元ネタ作品を撮ったジョン・ウーがハリウッドに進出して初めて監督した
アクション映画。ちなみに主演は"ヴァンダミングアクション"でおなじみ、
あのジャン・クロード・ヴァンダムです。
遂に始まったウイナーズ。だが早くも第一回戦で選手の大半が脱落する
厳しいルールが待ち受けています。
難易度Hardのターゲットを撃ち抜き、ポイントをゲットして一回戦を突破できるのは
果たして誰なのか・・・？
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
20話 ホットショット
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『ホットショット』。元ネタは1991年制作の米映画。
イケメンハリウッド俳優のチャーリー・シーンが、普段の二枚目な自分を忘れたかの様な
おバカなギャグの数々に挑戦した事で知られる、パロディ満載の楽しい映画です。
さて、ウィナーズ第一回戦Ｂブロックでは、制限時間中にゴールに向けて
Hoｔなショットを撃ち、自分もソレを追い走り続ける過酷なルールの元、
ウェンやアキュラスにハジャ、そしてリエナたん他が二回戦進出を目指します。
皆さんは誰を応援しますか？
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
21話 スワロウテイル
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『スワロウテイル』。元ネタは1996年制作の日本映画。
ある時ある所に存在した架空都市を舞台に、移民の若者達の夢と挫折を
寓話の様に情感たっぷりに描いた、岩井俊二監督の代表作です。
（ちなみに、題名の”スワロウテイル”とは"swallowtail butterfly[アゲハ蝶]"の事を指します）
さて、ウィナーズが始まったというのに結局ストライクショットをゲット出来なかったツバメ。
彼のテイル[物語]はここで一巻の終わりを迎えるのでしょうか？
その答えは、ツバメの頭上を飛ぶ、一匹の燕のテイル[尻尾]が知っているそうなのですが…
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
22話 ラビリンス
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『ラビリンス』。元ネタは1986年制作の米映画。
（邦題は”ラビリンス 魔王の迷宮”）
魔王に連れさられた弟を捜す少女の波乱万丈の冒険を描くファンタジー映画ですが、
ロックミュージシャンのデビッド・ボウイが魔王を演じている事でも有名です。
さて、ウイナーズも順々決勝戦に入り、再び2ブロックに別れて実施される事に。
エンジュ・アキュラス・ウェン・キバ・ハジャが挑む決戦の舞台は3層からなるバーチャル世界。
果たして、仮想迷宮を脱出できるのは誰なのか・・・？
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
23話 英雄の条件
はい、みなさんコンバンワ。
今日のサブタイは『英雄の条件』。元ネタは2000年制作の米映画。
軍事作戦中に下した或る命令によって世論から指弾を受ける海軍大佐の男を、
その古い戦友で、今は落ちぶれた弁護士が彼を救うために苦闘する
戦争映画風味の法廷サスペンス映画です。
さて、ウイナーズ順々決勝第2試合。
今度はヤマトにガンノス、グレイにジンベイ（”でちゅ”喋りの黒いお子ちゃま）
そしてリエナたんの5人が仁義無きバトルロワイヤル・ホッケーにて
準決勝戦進出を賭けて挑みます。
この試合を勝ち抜き、”英雄”になるための条件とは・・・？
それでは、またお会いしましょう。サイナラ・サイナラ・サイナラ
24話 怒りの荒野
はい、みなさんコンバンワ。
今回のサブタイは『怒りの荒野』。元ネタは1967年制作のイタリア映画。悪行三昧の悪漢ガンマンを倒すため、正義の心に燃える青年が銃を手に取り
対決するという、”マカロニ・ウエスタン”（イタリアで制作された西部劇の通称）の
王道を行く名作です。
さて、ウイナーズ予選落ちしたにも関わらず、その後も何かと大会運営の邪魔をする
ビーダマンきっての悪漢ビーダー・ハジャ。
困り果てた運営委員会（実態はアルマーダ師匠他数名）の前に現れたのは・・・
てな訳で、正義の心に萌える、あの少年がビーダマンを手に取り、ハジャと対決します。
皆さんも少年にエールを送ってくださいね。
それでは皆さん、サイナラ・サイナラ・サイナラ。
25話 対決
はい、みなさんコンバンワ。
今回のサブタイは『対決』。元ネタは1989年制作の米映画。
冷戦終結直後の東欧国境を舞台に、東側と西側、2人の軍人が、
ある出来事をきっかけにガチンコのタイマンバトルを繰り広げる
ぶっちゃけて言うと”大人の”コドモのケンカ”映画です。
さて、ウイナーズ準決勝・第一回戦はヤマトＶＳガンノス。
これまで半年に渡って様々な”コドモのケンカ”を繰り広げてきた両名が、
遂に雌雄を決するため、長距離直線コースでガチバトルに挑みます。
果たして、勝つのはヤマトか？ガンノスか？
それでは皆さん、サイナラ・サイナラ・サイナラ。
26話 傷だらけの栄光
はい、みなさんコンバンワ。
今回のサブタイは『傷だらけの栄光』。元ネタは1956年の米映画。
（英国映画にも同じ邦題の映画がありますが、今回はこっちで）
プロボクシング界 往年の名チャンプ、ロッキー・グラジアノの伝記を
あの名優ポール・ニューマン主演で映画化したものです。
（ちなみに、あしたのために戦う某ボクサーアニメ2の主題歌名と
同じですが、やっぱりこの映画から採ったんでしょうかねえ）
さて、ウイナーズ準決勝・第二回戦はエンジュＶＳアキュラス。
ヤマトへの戦闘意欲を燃やすエンジュと、あくまでも無口で
クールなアキュラスは、正に炎と氷の対極的存在。
はたして決勝へ駒を進めるのはどちらなのか？
それでは皆さん、サイナラ・サイナラ・サイナラ。
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その２へ続く
