今日からまた平日です。
そんなわけで、電車の中では相変わらずプロセカを遊んでいますし
イベントストーリーもようやく読んだのですが
ニーゴのメインストーリーが更新されてきたという感じですね。
ニーゴのストーリーはまふゆが抱える問題を中心に
展開されている気がするのですが、その元凶になっている
まふゆの母の束縛に久しぶりに焦点が当たったエピソードだったと思います。
まふゆの母、典型的な毒親感が物凄くて
まふゆには自分の思い通りに動いて貰わないと
急に泣き出す一面も今回ありましたし
とにかく勉強以外を排除しようとする考え方が強すぎて
娘の部屋を掃除するついでに捨てたはずのシーケンサを見つけてしまい
娘に不信感を抱いてからの行動の早さには
読んでいてうわぁ…となりました。
まふゆはまふゆで、心の平穏の象徴であるような
音楽を取り上げられそうになり
また目が死んで情緒不安定になってしまいますが
それを必死に隠して取り繕ってさらにボロボロになっている感じがして
見ていていたたまれない気持ちになります。
なんというか、今回のイベントストーリーは久々に不穏な空気になっていて
読んでいてきつい気持ちにもなりましたが
プロセカのメインストーリー序盤は常にこの空気が漂っていて
そこに惹かれた所もあるので、これはこれでプロセカらしいストーリーだと
感じます。
そして今回のイベント曲のバグがとてもストーリーに合っているんですよね。
まふゆがまた壊れつつあるこのイベントと上手くシンクロした楽曲ですし
また曲調がカッコいいんですよね。
そんなわけで、今日も結局プロセカばかり遊んでいました。