わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

避妊去勢手術でホルモン欠落が原因の脱毛症に! 甲状腺機能低下症にもなり皮膚病に!

2016-09-19 10:02:22 | ペット
 避妊去勢手術は犬の健康や長寿には有害無益だ。
なのに、開業獣医は飼い犬に避妊去勢手術を勧めている。儲けるためだ。
動物病院の利益の三分の一は避妊去勢手術によるものだとのこと。
だから、ありとあらゆる屁理屈とウソをついて愛犬家に避妊去勢手術を勧めている。

その屁理屈には医学的にも科学的にも根拠はない。
言い換えると、日本の獣医界は獣医大学も含め、避妊去勢手術が犬の健康や命に有害である事実を隠蔽している。
業界ぐるみの詐欺商法だ。避妊去勢手術は獣医界の五大詐欺商法の一つだ。
国民の愛犬家をだまし続けて巨益をあげている。その最大の被害者は獣医にだまされた飼い主の愛犬たちだ。
獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!

 犬の避妊去勢手術は犬の健康や長寿に有害であることはアメリカなどの英語圏では広く知られている。
英文の学術論文が公表されている。日本ではブログ「愛犬問題」が全文を翻訳して紹介してある。
犬は避妊去勢手術により甲状腺機能低下症、心臓の血管肉腫(ガン)、肥満、前立腺ガン、尿路ガン、加齢性認識機能障害等のいろんな病気になる。
詳細は次の随想にある。
避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介

 今回の随想では避妊去勢に起因する病気のうちの皮膚病脱毛症について取り上げる。

 上記随想の中に「卵巣または睾丸の切除手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になるという因果関係が明らかになった。」と英語の学術論文を翻訳した文章がある。
つまり、犬は避妊去勢手術をすると、甲状腺機能低下症になりやすい。甲状腺機能低下症になると、肥満だけでなく、いろんな病気になりやすい。脱毛症もその一つだ。
避妊去勢手術に起因する脱毛症の特徴は犬の体の左右対称に脱毛することだ。細菌性皮膚炎や真菌性(カビなど)皮膚病とは異なっている。
詳細は次の随想にも記述してある。
避妊・去勢で甲状腺機能低下症になるぞ! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!



 日本の愛犬家の中にも犬は避妊去勢手術をすると肥満になることを知っている愛犬家が多い。ご自分の愛犬が実際に経験済みだからだ。

 なのに、獣医はその事実を隠蔽している。肥満になったのは良いドッグフードを食べさせてないからとか、食事の量を制限してないからだとか、ウソをついている。
それだけではない。避妊去勢手術をすると治療不能な脱毛症になることがあることについては否定し続けている。悪質な詐欺行為だ。
避妊去勢手術が原因の脱毛症や皮膚病を治すには、その犬の生涯にわたり、切除された卵巣や睾丸が分泌していた女性ホルモン、または、男性ホルモンを投与しつづけなければならない。実際には不可能だ。

 その避妊去勢手術に関する詐欺行為の一例をネット上から拾ってご紹介する。
獣医界の詐欺商法にだまされないことが肝要だ。
飼い主がだまされると、その被害は愛犬が受ける。
ネット上に次のサイトがある。欺瞞に満ちた内容のサイトだ。
犬の脱毛症 犬の大辞典 犬の病気の国内最大級ポータルサイト

 そのサイトの中に脱毛症に関するでたらめな記述がある。



 犬の脱毛症の症状と原因

犬の脱毛の多くは、ホルモンバランスの乱れや・栄養状態の偏り、ストレス、日照を強く浴びる事などが要因となります。
ホルモンが関係する脱毛の原因は、甲状腺機能低下症や副腎皮質機能亢進症があります。
ホルモンバランスの崩れによる脱毛には「皮膚が黒ずんでくる」「乳房が大きくなる」「外陰部が肥大する」などの症状も見られます。これらの症状は避妊手術によって治すことができます



 このサイトによると、「ホルモンバランスの崩れによる脱毛は避妊手術によって治すことができます」とのことだ。
でたらめすぎる記述だ。真実とは真逆だ。悪質すぎる。
このサイトは学識教養の無い輩が妄想で書き上げているのか、あるいは、詐欺根性の塊みたいな連中が愛犬家をだまして儲けるために書き綴っているのだろう。
そのいずれにしろ、国民の愛犬家を惑わす悪質な内容だ。

 犬は避妊去勢手術をされると、卵巣や睾丸から分泌されるホルモンがなくなり、体全体のホルモンのバランスが崩れて、いろんな病気を引き起こす。
脱毛症は、それらの病気の一つだ。

上記アメリカの学術論文もそのことを明確に記述してある。

 また、ネット上には、ドイツの獣医師免許を持つ日本人が犬の甲状腺機能低下症についてのわかりやすく記述してある。犬の甲状腺機能低下症
 その内容を要約する。
甲状腺低下症になると難病の脱毛症になる。
甲状腺機能低下症になると皮膚が変化する。
毛が抜けて、かゆみのない左右対称性の治りにくい脱毛症になる。
また、甲状腺機能低下症になるとてんかんの発作や攻撃性の強い犬にもなる。

 愛犬たちの世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいろんな妖怪や白衣の詐欺師などが暗躍している怖い世界だ。
この犬の大辞典も含め、ネット上の獣医界のサイト記事を気楽に信用するとだまされる。
それらの記事内容のすべてを疑い、真実かどうかをご自分の頭で考え直して見ることが大切だ。
世の中は玉石混交だ。善と悪、真実と虚偽が入り交じっている。お人好しはだまされる。何事も気楽に信用するからだ。その被害はもろに愛犬が受けて、健康を害し、短命になることを肝に銘じた方が良い。
飼い主は金銭的な被害だけで済むが、愛犬にとっては命に関わる問題だ。


 歴史上の大盗賊の石川五右衛門の辞世の短歌は
「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」だ。

  それをもじって

 獣医界浜の真砂は尽きるとも詐欺商売の種は尽きまじ
 獣医を信じるのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだ。
 愛犬の健康と長寿を願うには物事をご自分の頭で考えることが最も大切だ。

 補足 皮膚病はヒバ油で治る!

 犬の皮膚炎の殆どは細菌性皮膚炎か、真菌性(カビなど)皮膚炎だ。
天然精油のヒバ油で簡単に治る。
犬の皮膚病でヒバ油では治らない皮膚病が三つある。
避妊去勢手術が原因の脱毛症、ワクチンやフィラリア薬などが原因の薬剤アレルギー性皮膚病、及び、イヌニキビダニが原因のアラカス症の三つだ。
次の随想に詳記してある。
ひば油でアレルギー性、アトピー性、自己免疫性皮膚炎も治る!

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