わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

犬の狂犬病ワクチン接種率は4割以下だ!

2007-12-25 19:04:01 | Weblog
 北海道新聞が国民を惑わす不正確な記事を報道している。その見出しと、前文の一部を引用する。

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狂犬病予防 道内の接種率低迷 04年度 75・3パーセント「室内犬だから」と判断?
  
 飼い犬への狂犬病予防注射の接種率が道内で低迷している。二○○四年度の接種率は前年を0・9ポイント下回る75・3%で、過去五年間で6ポイントも下がり、接種率九割を超える他県に遠く及ばない。四-六月は狂犬病予防法で定められた接種期間だが、道獣医師会などは「飼い犬が増えている割に、接種率は伸びていない」とみて危機感を強めている。(2006/07/04 )

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 上記点線内の記事は北海道獣医師会側の意向を受けた記事だ。接種率75.3%はごまかしの数字だ。実際の接種率はその半分程度だ。つまり、4割以下だ。
接種率75.3%は道内の登録犬についての接種率であり、登録してない犬については計算に含めてない数値だ。国民を惑わす数値だ。

 犬の登録率は全国平均で約5割だ。その数値をもとに計算すると、北海道の愛犬たちの狂犬病ワクチン接種率は38.2%だ。この数値は全国平均の狂犬病ワクチン接種率38.5%とほぼ一致する。詳細は下記の参考随想に記述してある。

 報道機関の使命は中立公正で、正確な内容を国民に伝えることだ。権益団体などの意向を受けた歪曲した報道は国民にとってはありがた迷惑だ。

 先代のパピヨンも現在のパナも一度も狂犬病ワクチン接種をしたことがない。お陰さまで、ワクチンの副作用で下痢などをしたことはなく、健康だ。
 ワクチン接種をしないのはカネの問題ではなく、愛犬の健康と長寿の問題だ。

 追加補足

 上記随想に対し、北海道新聞社が著作権法違反なので損害賠償を請求すると脅してきた。詳細は一切無断転載禁止は著作権法違反の横暴! 新聞社がブログ「愛犬問題」を訴える!?にある。新聞社は横柄横着だ。著作権法に無知蒙昧か、悪用している。恥を知るべきだ。


matatakianime.gif  参考随想    

1 狂犬病注射率の全国平均は38,5%!

2 ノ-リ-ドの忠犬ハチ公と狂犬病注射

3 悪徳獣医は狂犬病ワクチンを注射する!?

4 イギリスは狂犬病注射はしなくてよい!

5 病名「狂犬病」は恣意的誤訳だ!

6 狂犬病注射率38,5%!法律改廃だ!

7 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!

8 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!

9 愛犬がワクチンでアナフィラキシ-死!

10 罰金! 狂犬病注射をしないと!


狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。
AN040.GIF狂犬病予防ワクチン注射のからくり

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