フットボールkiti-guy!!

今年の目標は「陰徳を積む」ことです。陰徳なのでブログには書けません。あえて書きません。そんな善人のサッカーブログです

限界が近い?@vs千葉戦

2007年04月22日 18時04分24秒 | フットボール
やっとネット環境が整いました。
光ですよ、光w
ADSLとほとんど変わらない値段で光が使えるのだから文明の進歩ってすごいですねw

俺はアホな飲み会に日が昇る時刻まで拉致され翌日体調壊していけなかったのですが、
千葉戦、相当酷かったみたいで。

こんだけやって結果がでないということは監督の手腕に問題があると思うのは当然。
まあ試合を見ていないからなんともいえないのだが、そろそろ改善の兆しがみえないと堕ちますよ、J2に

戦力が乏しいといわれている甲府にしろ横浜FCにしろ有能な監督の下ちゃんとしたサッカーできてるからね・・・。
少なくとも見ていて面白いサッカーはできている。
それに比べて我が大宮。
戦力が乏しい上に、サッカーできていない。
そんなのは大宮くらいなわけで、相当やばい状況だと言えるだろう。

そして俺がなによりもヤバイと思うのは大宮のサッカーが見ていて面白くない、ということだ。
サッカーはスポーツだが、プロサッカーはエンターテイメントだと言うのが俺の昔からの自論。
見ていて面白くない、つまらないサッカーは駆逐されて当然だとおもう。
残念ながら今の大宮のサッカーはそんな感じだと思います。


次の甲府戦。
ロベルトの監督としての能力を見る最後の審判になるかもしれないと思っている。
大宮のフロントがまともなら、試合内容次第でロベルトの解任がある、と俺は踏んでいる。
これまでの試合内容、選手の指揮の問題、リーグ日程、どれをとってもこのタイミングが解任するには一番良いと俺は考える。
善良な大宮サポの皆さんには悪いとは思うが断言させていただく。
このタイミングがベストだ。

一応言っておくが、俺はロベルトを解任することが最善の方法とは考えていない。
以前からいっている通り、監督だけでなく選手の側にも問題が見て取れるからだ。そこを改善することでチームも改善される可能性もあると思っている。
ただ、「仮に解任するとしたら」この時期がもっともダメージが少ないだろう、と客観的に思っている。
…もっとも大宮のフロントは馬鹿なので、手遅れになってから9月ごろ解任、なんていった最悪のケースも考えられるがw
4年間フロントも監督も何も手を打たなくて最低の結果に終わったどこかの代表チームの二の舞だけは避けねばなるまい。

まあ、解任云々はおいておいて、選手・監督にはもっと思い切ってプレイしていただき、見ていて面白いサッカーをやってみろ、と言いたい。
それができれば少なくともいまよりは成績を残せる気がします。

勝てば官軍@vs名古屋戦

2007年04月15日 10時31分32秒 | フットボール
勝ったこと、それが全て。
会心の勝利に乾杯。



今日はこれ以上書きません。

藤本の涙がすべてです。

夜の駒場に・・・@ナビ杯マリノス戦

2007年04月12日 20時43分29秒 | フットボール
…いけませんでしたorz
また飲み会です。
確実に不健康になりつつあります。

なんか毎回飲み会でいけないとか書いているとどんな職場だ、と思われるかもしれませんが、いたって真面目な職場です。
ただタイミングが悪すぎorz


あー、ホームパーフェクトが早くも無くなった

未だ得点1@第5節vs鹿島戦

2007年04月08日 11時16分59秒 | フットボール
見れなかったので戦評とかはなしです。

ナビスコでせっかく選手を色々と試したのにリーグ戦にまったく反映されていないことが気になります。
このままではチーム内の雰囲気は悪くなる事が予想されますね(もう悪かったりしてw)


そうそう、次のナビ杯マリノス戦ですが、いままで浦和駅からでていたシャトルバスが無いらしいです。
なぜかというと、同じ日に浦和が(さいすたか国立、どっちか忘れた)ACLの試合があって、浦和サポ様をお運びしなくてはならず、大宮なんぞの不人気チームは金にならんから歩いて行きやがれ、という国際興行バスの選択らしいですww
平日夜でバス無し・・・どうやっていけというんだw


あ、そうそう、東京ではMXテレビという局があって、FC東京戦を放送していました。
思いっきりFCよりな実況・解説、テレ玉を思い出しましたw
それにしてもシルビーニョはやはり良い。
まさに「ボランチ」、これぞボランチですよ。
新加入のマルシオ・リシャルデスも当りの補強だし、エジミウソンは相変わらず凄いストライカーだし、外国人が当たっていて正直うらやましいw
あと矢野ね。
あんなに怖い選手だったっけか。
ロナウドを髣髴とさせる怖さがあったよ、ことしブレイクしそうだ。

そういえばデビ純はまったく出てないな。
シルビーニョから学ぶ事は沢山あるはずだから頑張ってもう一段上の選手になって欲しいですね。

柏の葉は・・・@ナビスコvs柏線

2007年04月05日 17時24分32秒 | フットボール
・・・いけませんでしたorz

仕事は早く終わったのですが、その後の「飲み会」のため行けず
まあ仕方がありませんw

川辺でたんか~、みたかったです

初勝利ならず@第4節vs清水戦

2007年04月01日 11時07分09秒 | フットボール
初勝利ならないで残念・・・、とか悠長な事言ってられなくなってきたかな、そろそろw

懸念していた清水のサイド攻撃ですが、西村のサイドが狙われていたように思えます。
結果論かもしれませんが、俺の眼にはそう見えました。(正確に言えば片岡と西村サイド)
CBが右サイドの西村にパス。
すると今までのんびり歩いてた清水の選手たちの動きが一変、2,3人で激しいプレスを西村にかける。
そして西村はパスミスか、バックパス。
この連続、この形でどれだけボールを失ったかわからない。

あと清水の大宮ディフェンスをつり出す動きにまんまとやられましたね。
一人目がボールホルダーでサイドに居る。(もちろん大宮のマーク有。)
2人目がボールホルダーに接近、大宮のDFがチェイス。
その2人目がさっきまでいたスペースに相手の3人目がフリーで飛び込んでくる場面が目立ちました。(特に前半)
まあ清水の戦術にはまってしまったというところでしょうか。
おそらく長谷川監督は前半の戦いは大満足なはずだ。

後半退場者を出してからロングボールでエニウトンを走らせる単純ではあるが効果的な方法により一矢報いる事が出来た。
しかしこれは清水の選手が3点目を狙っていたから取れた得点。
もし守りに入っていたら清水サイドバックはあんなに高い位置を取ることも無く、大宮に反撃の隙をあたえなかったに違いない。
もっとも、それこそが「2点差」が危険な点差と呼ばれる所以であるのだが。


まだ序盤なので、相手が悪かったと気持ちを切り替えて次に望むのが妥当ではないでしょうか。
監督の戦術云々はまだ早いかな。
それよりも選手のほうに問題がありそうだ。


荒谷 5.5
神がかりなセーブを期待するのは酷。特にミスといったものはなく、終始普通に仕事をこなす。ただしキックの精度は低かった。風をもっと計算に入れよう。

西村 4.5
清水攻撃陣の今日の標的。ポジショニングとボールさばきが悪く、ボールを持たされていた印象。前が空いても勝負する事は皆無、攻撃の貢献度は無い。ただし、タックルは上手かった。

波戸 5.5
守備はよく出来ていたが、やはり攻撃回数が少なすぎる。サイドバックは攻撃をしてこそ価値があるわけで、彼ならもっとやってくれるに違いない。ちなみに2失点目は彼の責任では無い。清水が上手かった。

片岡 5
ボールの持ち方と預け方がセンターバックとしては不合格。対人守備においては能力を発揮できているが、フィードはほとんどあさっての方向だし、楔のショートパスは緩いし、危険になりうる場面がたくさんあった。

富田 6
彼のところには西沢が居たと思うが、西沢は攻撃の起点になってなかったので問題なく守備が出来ていた。もしかしたら清水は富田のところを避けたのかもしれない。どうみても隣が狙い目だし。

小林慶 5.5
持ち味の「読み」で運動量の少なさは今回はカバーできていた。しかし清水のつり出す動きにまんまと吊られて自分のゾーンを空っぽにしてしまい、そこを使われるケースが多く見られた。しかしこれは佐伯なり藤本なりが本来カバーしなくてはいけないのだが…。

佐伯 5.5
運動量は確かに多いのだが、無駄が多いかもしれない。それにどうもゾーンマークを放り出す回数が多い気がしている(もっとよく観察してみます)。守備はもっとタイトにしなくてはいけないが、可も無く不可もなかったように思える。

藤本 6
今回の試合の攻撃はほとんど彼経由ではなかろうか。市川の裏を巧みに突いていたが、決定的なクロスを上げることはできなかった。ナビ杯との違いは吉原にボールをつなげなかった事。もうすこし彼のロングフィードを使ってもよかった。

橋本 4
仕事何も出来ず。ボールを持つ以前にポジションが悪くボールに触れない。スペースが空いているのにドリブルで勝負に行かない。プレイスキックは精度が無いと散々な内容。ここ数試合の彼の貢献度を見ても、そろそろ他の選手に変えなければいけない。

若林 5
何故かポジションが低く、相手にとってまったく脅威にならず。おそらく、DF陣からのロングフィードを若林が頭でサイドに落とし、そこから攻撃していく予定だったのだろうが、残念な事にまともなキックができるDFが大宮には居なかった。足元で受けての展開力は不合格。監督の指示とはいえ、もっと前で勝負する判断力と思い切りの良さが必要。

吉原 5.5
ナビスコで見られた長いランニングからの受け・シュートは後半終了まで無く、脅威とはならなかったが、大宮の布陣のバランスの悪さ、清水DF陣の執拗なまでのケアによって活躍できなかった。彼を孤立させない事が勝利への鍵となるだろう。

SUB
エニウトン 6
巧みなボールコントロールでワントップをこなす。唯一得点の匂いがした選手だった。なんとか吉原と共存できないものだろうか。ロベルトの手腕に期待…できるといいなw

森田 6
チーム初ゴールはまさかの森田。若林同様なんでポジションが低かったのか(しかもあの試合状況で)はこの試合最大の謎。もっと吉原とエニのちかくでプレイすべきだ。

サーレス -
さっそく家本の被害にwそれにしてもフロントは本当にストライカーに外国人がそんなにたくさん必要だと考えてるのだろうか。サーレスがどういう選手かは置いておいて、サイドに元ジュビロのジヴコビッチみたいなのを希望だが、無いなw

ロベルト 5
結果の出せてない選手を起用し続けているのも含め、布陣が意味不明。あいかわらず交代策がいい加減。オランダ人らしくもっとサイド攻撃をやって欲しいというのはオランダ人への偏見かなwもっと相手を研究して、相手ごとの戦術を組み立てなくてはいけない。ようするにスカウティング能力が疑問。


この流れで柏と戦うのは怖いな。
清水戦の修正をしただけではコテンパンにやられるに違いない。
清水戦の修正ではなく、柏の場合は柏独自の対策が必要だと考えるが。

川淵が可哀相だから…@vsシリア戦:国立

2007年03月28日 18時13分04秒 | どーでもいい話
来てやったぜ
国立スタジアム


それにしても
HITO INEEEEEeeee!!!!


こんなに空いてるのに1番上の席とは当日券の恐ろしさを思い知った
まあ上は全体が見れて非常に面白いんだけどね
でも好きな所に移動できるけどね


きっかけを掴んだかvs柏戦(3/26加筆)

2007年03月27日 13時05分15秒 | どーでもいい話
眼鏡忘れてよく見えなかったが、勝った~~!

後ろの柏のユニ着たガキがさっきからずっと「ナビスコなんか勝っても意味無い」を連発してウザイから殴っときました(心の中で)

この勝利で掴んだものは大きい
リーグ戦でも良い影響となるはずだ



以下加筆


ネット環境が構築できていないため、ネカフェでの投稿です。
しかしネカフェは暴利だなw値段高すぎるだろ。

柏戦。
最低のスタジアムで最高の応援、最高の試合、最高の結果を素直に喜んでます。
ただ、上にも書きましたとおり、めがねを忘れてゴール前半分しか見えんかったw
ですので、この試合から始める予定だった選手寸評は控えます。

ここまで見て大宮のアドバンテージとディスアドバンテージが見えてきました。
まず、アドバンテージですが、
なんといっても吉原コウタ。
眠っていた(眠らされていた)ストライカーとしての才能を再び燃焼させている。
軸はコウタでいくべき。

中盤はバランスがよくなった。
小林慶のマンマークのつき方や、リスクチャレンジには昨年に引き続き不満がのこるが、斉藤とコンビを組むことによりその役割が明確化し、チームのバランスがとれるようになった。

チーム戦術としてはサイド攻撃を主体に、吉原の脚力を生かしたロングフィード。
ボールの出所がまだまだ少ないが、橋本・藤本のサイドハーフからのキックの精度は高く武器になっている。
吉原を縦に走らせることはマリノス戦を見てわかるように、即得点とはなりそうにもないが、ボディブロウのようにじわりじわりと効いてくる。
もちろんただ蹴って走ればこのような効果が得られるものではない。
正確なキックと、吉原の精巧な飛び出しタイミング、スピード、トラップ技術、そしてなりよりもストライカーとしての「怖さ」がこの戦術を可能にしている。

次にまだまだこれから、という点。(不満ではない)

サイド陣の守備がそのひとつ。
波戸・西村・橋本のサイド守備が緩慢になる場合が結構ある。
とくに波戸のサイド深くの守備は「どうぞクロスをあげちゃってください」といってるくらいに緩慢。
そこは清水戦でも突かれるとおもわれる部分であり、修正してもらいたい。
ただ、波戸はそのほかの部分では今シーズンは良いと思います。

次にセンターバック。
人材不足もあり、片岡がやっているわけだが、修行中とはいえCBとして軽いプレイが多い。
具体的にはバックパスの仕方、楔のパスのスピードが遅い、競る前の体のぶつけ方などなど。
ここをやることによって片岡自身の成長が見込まれると確信しているが、そろそろ安定感を見せないと駄目だ。
(札幌の今野は19歳できちんと結果を出していた!)

最後にエニウトンについて。
大宮はパワフルなストライカーとして獲ったみたいだが、ふたを開けたらアリソンとタイプが似ていた、ということではなかろうか。(だからアリソンをこの時期に切った??)
しかしアリソンと比べても経験・実力ともに上なのは間違いなく、ロベルトの使い方次第では大化けする可能性が見て取れた。
個人的にはウイングタイプという印象。
ワントップは可哀想だ。

さて、次節清水戦。
枝村・兵頭・藤本・市川・児玉など優秀なサイドアタッカーを数多く揃える強敵。日本を代表するウイング・長谷川健太が指揮するこのチームはシンプルかつモダンで面白いサッカーをしている敵ながら見事なチームであると思う。
課題となるサイド守備だが、「基本はタイトにつくが、こちらからも積極的にしかけること」これが重要ではないかと考える。
とにかくサイドバックはクロスを上げさせないことが一番重要。
抜かれても良い。抜かれてもカバーがあれば問題ない。味方のカバーを信じてタイトにあたりにいって欲しい。

また、サイドハーフ陣は積極的に敵のSBの裏を取ること。
左SBの児玉は積極的にあがって、正確なクロスを入れるためそこを封じなければならない。

とにかくサイドを制したものが、この試合を制する。
そんな試合になると思うし、なって欲しい、望むところだ。
そして勝て。

生きた教科書@vsペルー戦+α

2007年03月24日 23時01分36秒 | フットボール
これでもかという徹底したサイド攻撃。
反町代表に対するオシムなりの無言の教示としか思えない。

以上。




・クラブワールドカップにJ王者が参加する方向へ


イラネーヨ(゜⊿゜)

有損に責任はない

2007年03月23日 15時47分35秒 | フットボール
アリソンが退団=J1大宮

 J1の大宮は22日、ブラジル人FWのアリソン(24)の退団を発表した。加入1年目の昨季はリーグ戦出場8試合で1得点、今季は同2試合で無得点だった。 

---------- キリトリ -----------


ん?

どういうことかな??

戦力だからこそ、貴重な貴重な外人枠をアリソンに使ったはずだが…おかしいですねぇw
それにマリノス戦でのロベルトの戦術を見て、アリソン使い道あるんじゃないかと思ったんだけどね。
もちろんきっちり説明あるんだろうね、佐久間さん。



アリソンが非常に使いにくい(使えないとは言わない)選手だってのは去シーズンでわかっていたはずだが。
それともあのスーパードリブルシュートの印象が強くて過大評価したか。
ファンならそういう見方もアリだが、人事のプロの判断としては極めて軽率だと言わざるを得ない。
たった一度のスーパーゴールで大局を見誤ったフロントの責任は大きいよ。




毎年毎年外人に高い金払っては不可解な放出。
これはもう事故ではない。人災だよ。