チョビとワンコ用品

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5年

2018-12-03 00:04:37 | チョビ:思い出
愛しいチョビたんがになって明日で5年。

2013.12.


時が止まったように長かった最初の1年を
たくさんのお友達のお気持ちに支えられて
のりこえたら・・・

その後は音速で通り過ぎてきたような気がします。
ルルドの預かりみ〜ひゃんひきとり両親の入院父の他界舅介護問題・ほか など
自分の都合でどうにもならない事に追われてみるのもアリですな



今では「チョビたん Five Star Fes
チョビ神のお祭り扱いですが
一緒に過ごした日々が遠くに行ってしまうのは少し寂しい。



11月25日ペット霊園の合同年法要に行ってきました。



毎年法要の終了時間に合わせるように
区のスピーカーから聞こえてくる寂しげな「遠き山に陽はおちて」
なんとも言えぬ気持ちになります。



5年経ってご住職もお歳を召されたなぁ〜と。
初めて法要に参加した時はハリのある力強い大きな声が印象的でしたが
少しボリュームが低くなり、お体も少しお痩せになったような・・・

今年は
生き物の死期を今時期の桜の葉に例え、
「役目を終えて次のシーズンに備えてゆくための自然の成り行き」
とのお話でした。





何歳で自分自身にその時期が来るのか、
愛しいみ〜ひゃんに 何歳でその時期が来るのか、
まったくわかりませんが
何時でも 堂々と自然の成り行きを受け入れられる自分でいたい
と思いました。

5年前、そうでいられたかしら?
チョビたん、母ちゃんはどうだった?


そうでいられるために 今を大切に丁寧に生きたいナ。


4 コメント

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Unknown (きなこ)
2018-12-04 12:12:49
チョビちゃんももう5年になるんですね。
早いようで長い5年間だと思います。
私も今はまだ長い毎日を送っています。
ご住職のお言葉も心に染みますね。
愛犬が闘病中は日々もがいていたように思います。
自然の成り行きでまた会える日まで頑張らないといけないですね。
チョビちゃんは今もお空から見守ってくれますね。
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うんうんと・・・ (ちょび&ちょマ)
2018-12-04 14:24:34
うんうん・・・
そうだ そうだよねぇ・・・

深く何度も 頷く ちょマでございます

生きるものたちの 生死に
慣れっこには 決してなりたくはないけれど

せめても せめてもぉ
激しく取り乱さぬ自分 ではありたいと
そう 思います

ことしも一年 画伯の絵と
(描いて頂いた ちょびばぁびぃ&ちょび絵画は
お玄関上がりの一番目につくニッチ壁に
飾られておりますです♡)

&こちらのブログに 心を癒され 助けられて
日々を送ることができました

ひとあしお先に 年末月ご挨拶まで
こころより 感謝 

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きなこさん (チョビ)
2018-12-04 23:42:11
まだ1週間、まだ1ヶ月、まだ3ヶ月・・・と
あの長い時を過ごしていらっしゃるきなこさん。
過ぎてみると、大切な我が子をまだまだ近くに感じられる
貴重な時間であったような気もします。

闘病中はもがきますね。
あれはどうか、これはどうか、こうならどうだ!と。
チョビたんの場合、投薬や皮下点滴、
そもそも爪切りも激しく拒否る性格だったので、
ある程度のところで
「この難しい子をどう送ってあげたいか」
に気持ちが切り替わっていきました。
その切り替え時期はとても難しいですね。

私たちは自然の一部として生かされている。
しみじみと感じるご住職のお話でした。

キラちゃんをお側に感じられますように
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ちょび&ちょマさん (チョビ)
2018-12-04 23:49:34
私たちは自然の中に生かされているのだと
改めて感じるご住職のお話でした。

映画「プーと大人になった僕」に登場するイーヨーがすごい。
自分は自然の一部として何事も静かに受け入れる真髄を見ました。

あら、私の絵に1年癒されたとは
恐れ入ります。ほんの少し「♪」を感じていただけたなら嬉しいです。
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