しばらく足が遠うのいていた映画館に、夏休みになってから行ってきた。
今日は、現在複数館で上映中の2本を比較する感じで鑑賞。
まず、1本目が「ぜんぶ、ボクのせい」。
前情報はほぼなしで鑑賞したこともあり、しっかり没入できた。
反抗期の子供から大人になる準備を始めた子供に「ぜんぶ、ボクのせい」という言葉を言わせてしまう大人たち。どんなに頑張っても、大人に愛されたいと思っても叶わない現実。少ないであろう数ではあるけれど、いると思う。犯罪の片棒を担がせる大人。自分本位で生きる大人。子供はそんな大人でも愛されたいと願う。
主人公は、どんな大人になるのだろうと思わせる映画でした。
海岸でのシーンは、波の音が聞こえているけれど効果音? そのままの音なのかと思ったけれど、違うのかな?
いすみ鉄道の駅が写っていたので、その近くの海なのかな?景色が良かったです。
あらすじは公式サイトで、評価は皆さんの感想で確認してください。
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