事故にあってから感じた良かったことは、交通バリアフリー法によって駅にエレベーターやエスカレーターが設置されていたこと。
節電によってエスカレーターは運転をしていなくても、エレベーターは動いていた。
古い駅や改修されていないターミナル駅は、駅の中にエレベーターの設置出来ていない。
ちょっと不便である。
エスカレーターが、上りだけとか、下りだけだと不便な場所もある。
あと、乗り換えが大変。
乗り換えのために、距離がけっこうある。
人の波に乗れない。。。
不思議だったのが、車いす用のスロープが意外と怖かったこと。
歩き方が下手なのだろうが、下り坂が躓きそうで怖い。
手すりもとても冷たかった。5月になって暖かくなったから感じないけれど、ステンレス製の手すりは、冬はとても冷たく素手では触れない、夏は触れなくなるくらい熱くなるのだろうか?
もう少し考えてほしいな。
それでも、バリアフリー活動をされてきた方々に感謝です。
私の知り合いの方にも活動をされています。もっと多くの方々が、公共交通機関を利用できるといいのにな。
まだまだ、日本は直すところがありそうです。
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