目の手術

１週間前に、目医者さんで「ＮＳ手術」を受けました。
涙の管が詰まって、涙が外に流れてしまうため、
そこにチューブを入れて涙の通り道を修復する手術です。

何年か前に右目にその手術をしています。
ここ数カ月、左目に同じ症状があらわれてきましたが、
以前の手術があまりに痛かったので、ずっと逃げていました。

１週間前、「もう手術を受けるように」とお医者様から引導を渡されました。
もう逃げられないと覚悟して、すぐ手術を受けました。
「前の時痛かったから」を連発し、「痛くないように」を懇願しました。

今回は心配したほどの痛みもなく、わずかな時間で済みました。
麻酔を多くしていただいたことと、覚悟のほどが違っていたせいかもしれません。

やっと、１週間経ち、涙の道が確保されたことが立証されました。
しかし、油断するとチューブがくっついてしまうこともあるので、
管の洗浄と、目薬は欠かせません。一生目医者通いは続くのでしょう。
加齢による症状ということでした。

梅酒

梅の季節になって、皆さんのブログで梅漬けがたくさん聞かれるようになりました。 亡夫の梅酒を思い出し、（言い訳をすると、忘れていたわけではないのですよ。いつか夫を偲んでいただくつもりで、床下収納庫に保管してあるのです。）今年の夏はビールではなく、梅酒にしようかなと思います。

写真のために、グラスに注ぎました。 丹精込めて、作っていた亡夫の姿が思い出されます。 今日はそら豆をいただき、素揚げしておつまみにするつもりです。 おつまみと梅酒を一緒に写真にと思っていましたが…撮影が終わって、梅酒はゴクリと… ５年ぶりに飲む梅酒おいしかったです。

バラに囲まれたおうち

バラに囲まれた素敵なお家を訪れました。 美濃加茂にあるお宅で、庭がすべてバラ。 行き届いた手入れで、とてもきれいでした。 お仲間が連れて行ってくださったのです。 庭に入り、撮影させていただきました。 お家の中からは、家人の話し声が。 大声を出さないように、注意して 庭をくまなく歩き回らせていただきました。 帰りにお庭から、お礼の言葉をかけると、 「またいらしてください」と、優しい声が。 どうもありがとうございました。

堤防沿いの黄色の花

いつも通っている道の両側に、 一面に黄色の花が咲いていました。 この花は、繁殖の強い外来種らしい。 植物の生態系が変わってしまうので 困りものと聞いたことがあります。 コスモスに似て、とてもきれいでした。 運転中、いい気分にさせてくれるような 幸せ色の黄色の花でした。 黄色のラインがずっと続いている道路を そのまま撮影したかったですが、 目に焼きついたそのままを カメラに収めることができず残念。

浄水公園を通りがかったので、バラを撮りました。
この暑さのせいでしょうか、よく見ると美しいバラが少なくて、
せっかくの写真も削除が多かったです。

母の日

母の日（１２日）、母の生まれ育った「多治見」を姉と探訪しました。
幼い頃、母に連れられて遊びにいった「おばあちゃんち」、
街はすっかり様変わりしていました。

「おばあちゃんち」は、もうありませんが、
「おばあちゃんち」の通りは、今では「本町オリベストリート」と銘打って、
まちづくりに一役買っていました。長さ４００ｍほどのエリアです。

そこには陶磁器店、古美術店、ギャラリー、喫茶店、蕎麦屋、料理店などなど。
パンフレット片手に、母の思い出をおしゃべりしながら、物色しました。

その後、幼い頃叔母様に連れて行ってもらった「多治見修道院」へ、
修道院栽培のブドウから造った「ワイン」をお土産に買いました。

骨董店の店先で	多治見修道院

キャンプ体験

アウトドア派の長女家族に同行して キャンプを楽しんできました。 普段はカメラマニアに、出会うのですが、 今回はちょっぴり様子が違いました。 ウロウロ散策しているのは、オーマひとり。 野外遊びに興じている人たちばかりです。 期待の満天の星は、観られませんでした。 早寝のせいか？天気の具合か？ オーマにとって３泊４日のはじめてキャンプ。 婿殿のお荷物にもならず楽しめました。 しかし、雨中のテント撤収は若世代に任せ 車の中で待機していましたけれど……

炊飯中	マスを網焼き
もも肉のあぶり焼き	たこ焼き作り