愛子様が登校拒否

宮内庁の正式発表。野蛮な男子児童とトラブルがあり、学校に行けなくなってしまったと…

第一報聞いた時は、切なくて目に涙が浮かんでしまいました。

小学校では、1学年目から学級崩壊だと、数年前から指摘されています。

席に座らない。
先生の言うことを聞かない。
授業中に会話をやめない。
立ち歩く。
注意しても全く意に介さない。

この状態が一向に改善されることなく3月を迎えるクラスが多いそうです。

公務員で安定しているはずなのに教員がどんどんやめていく教育現場。

原因はいろいろあるでしょうね。
核家族化して少子化で、子どもが大切にされ過ぎている。過保護に育てられてる。携帯ゲーム機が流行っているから外遊びが減り、外界との接触を持たずに育っている。その他、いろいろ。

しかし、ロイヤルファミリーを受け入れ、日本の教育の鑑であってしかるべき学校ですら、この状況というのは、どういうことか。

皇太子と雅子妃との夫婦関係が、本当なら日本人夫婦の鑑となっていて欲しいのに、何やら黒い影がさしている状況と重なる。

私たちは自信を持ってこれが本来あるべき姿だ、というモデル、理想像を社会全体として持てなくなっている、悲しい状況。

なりたい自分や目標もないのに、一体何をどう頑張るの？

学校は今のままで本当によいのか？
良くないとしたら、一体どのように変わるべきなのか。
世の中の移ろいに対して学校はどのように対応してきたか。対応していくのか。
真剣に考えないといけないだろう。