あれは10年以上前のことだったであろうか・・・
お母ちゃんが私に言った
「あんたっ!
あんまり眉毛ば抜いたり剃ったりしよったら 生えてこんごとなるよ!」
お母ちゃんがうら若き乙女の頃、細い眉毛が大ブームだったらしいのだが
その時抜いた眉毛が、現在まったく生えてこないのだという
お母ちゃんはいかにして眉毛が生えてこなくなったか、
いかに眉毛がありがたいか、
またいかに眉毛のない人生がつらいかを切々と語った
でも当時、私の眉毛は剃っても抜いてもボウボウに生え続けていた
もうペンペン草並みの生命力なのだった
私はお母ちゃんの忠告を無視し、せっせと毛を抜き続けた
そんな私も三十路をとうに超え、体のあちらこちらに衰えを感じ始める年齢になってしまった
そして・・・
おおなんということだ!
私の・・・私の眉毛が・・・
社犬のサム君でご説明しましょう
↓
朝、描きたての私の眉毛はこのとおり立派な姿です
(この際、絵の下手さには目をつぶりましょう・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/eb/209c9a1306930d11cf86bd8938977738_s.jpg)
そりが、夕方になると
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/c8/de088f1e4d21e1aa4c0932ba081225eb_s.jpg)
ナント!左の眉尻がつるつるです ( ̄▽ ̄;)
消えちゃってるのです。眉尻・・・
そして、全体的に薄~かとです・・・
そう。。。
お母ちゃんの宣告どおり、私のまゆ毛、キッパリ!と生えてこんごとなってしまいました
彼女は時代の生き証人だったのだ!
先人の言うことは、おとなしく聞いとくもんです。。。ハイ(*- -)(*_ _)
この教訓を胸に、これからの人生を半まゆ女として立派に生きていこうと思います。。。ハイ(*- -)(*_ _)
※途中から文体が「ですます調」に変わってしまいましたが、細かいことは気にせんでくらはい・・
お母ちゃんが私に言った
「あんたっ!
あんまり眉毛ば抜いたり剃ったりしよったら 生えてこんごとなるよ!」
お母ちゃんがうら若き乙女の頃、細い眉毛が大ブームだったらしいのだが
その時抜いた眉毛が、現在まったく生えてこないのだという
お母ちゃんはいかにして眉毛が生えてこなくなったか、
いかに眉毛がありがたいか、
またいかに眉毛のない人生がつらいかを切々と語った
でも当時、私の眉毛は剃っても抜いてもボウボウに生え続けていた
もうペンペン草並みの生命力なのだった
私はお母ちゃんの忠告を無視し、せっせと毛を抜き続けた
そんな私も三十路をとうに超え、体のあちらこちらに衰えを感じ始める年齢になってしまった
そして・・・
おおなんということだ!
私の・・・私の眉毛が・・・
社犬のサム君でご説明しましょう
↓
朝、描きたての私の眉毛はこのとおり立派な姿です
(この際、絵の下手さには目をつぶりましょう・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/eb/209c9a1306930d11cf86bd8938977738_s.jpg)
そりが、夕方になると
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/c8/de088f1e4d21e1aa4c0932ba081225eb_s.jpg)
ナント!左の眉尻がつるつるです ( ̄▽ ̄;)
消えちゃってるのです。眉尻・・・
そして、全体的に薄~かとです・・・
そう。。。
お母ちゃんの宣告どおり、私のまゆ毛、キッパリ!と生えてこんごとなってしまいました
彼女は時代の生き証人だったのだ!
先人の言うことは、おとなしく聞いとくもんです。。。ハイ(*- -)(*_ _)
この教訓を胸に、これからの人生を半まゆ女として立派に生きていこうと思います。。。ハイ(*- -)(*_ _)
※途中から文体が「ですます調」に変わってしまいましたが、細かいことは気にせんでくらはい・・