ゆうべ、ハタと気が付きました。
広州のホテルで初めて使ったセーフティーボックス(部屋備え付けの金庫)。。。
中にしまっておいたお金、取るの忘れた
ショック。。。
もうだめっぽ。。。
いまだに立ち直れません。
中国の中でも僕の行くところではシティー銀行のワールドキャッシュが使えるところは滅多にないので、どうしても万一の際に備えて現金を余分に、しかもたくさん目に持っていきます(金とパ . . . 本文を読む
『劒岳―点の記』
新田次郎・著
文春文庫
これも出張中に読みました。
物語は明治時代、地図作成のために三角点を設置すべく未踏の山・剱岳に挑む測量隊を題材としています。
新田次郎さんの小説は物語が面白いだけでなく、山に関わる大切な何かを教えてくれます。例えば今回は、山に登れば何気なく、でも必ず触る頂上の三角点について。この三角点というのは、測量隊が半年もの長期間山に篭った末に取り付けたというこ . . . 本文を読む
2006年10月22日(日)~28日(土)中国:北京、南京、広州、上海旅先で撮った写真です。ケイタイのカメラなのであまり写りはよくありませんが、手軽に撮れるところがいいですね。余裕のあるときしか撮れないので数は少ないです。行きの飛行機で。飛行機は何度も乗っていますが、実は液晶つきの飛行機は初めてなのでうれしがって撮りました。北京のホテル。見た目ボロボロのホテルでしたが、中は液晶テレビを初め新しい感 . . . 本文を読む
『下流社会 新たな階層集団の出現』
三浦展・著
光文社新書
最近読み終わる本が少ない中で、出張の移動中に久しぶりに一気に読みました。
一億総中流と呼ばれた時代が、今は若者を中心に下流化しつつあることを指摘しています。今、日本の社会は上流と下流に別れつつある、いわば今政治屋さんで流行の格差社会論につながる議論となります。
調査はアンケートによる自分の生活に対する満足度、自分の生活レベルが上・中 . . . 本文を読む
本日無事に帰ってきました。
今回は台湾くんが一緒だったので言葉には不自由しなかったですが、自分のペースで動ける一人と違って、やっぱり二人旅は別の意味で疲れました。
出張から帰った直後はあわただしい仕事モードからなかなか気分が抜けず、ようやくちょっと回復してきたところです。
明日はのんびりとレポート作成です。ちょっと山でも行こうかなぁ。 . . . 本文を読む
上海にやってきました。
火曜の夜から広州にいましたが、広州は交易会という大イベントのおかげでホテル代が3倍に跳ね上がって、そのおかげでロクなホテルに泊まれず(出張旅費が少ない・・・)、おかげでインターネットにまともにつなげられない状況でした。
今夜と明日は上海で、ここはおそいながらもLANが使えます。
そんなわけで、仕事のメールがいっぱい(泣)
今夜は台湾くんは友達に会うということで一人ででか . . . 本文を読む
とりあえず昨日北京に来ました。
中部国際空港からダイレクトなので、昼過ぎには到着して(1時間遅れた・・・)、めずらしく観光に繰り出しました。といっても、大陸初めての台湾くんをつれて、前回お客さんに教えてもらった天安門から王府井(北京一の繁華街?)へのルートを歩いてきました。
画像のアップは後日ということで。。。
で、今日は北京の仕事を夕方に終えて、夜は南京にやってきました。
南京。。。(以下略) . . . 本文を読む
明日から中国です。
今回の訪問先は北京、南京、広州、上海と忙しい旅です。
北の北京と南の広州では寒暖の差も激しいようで、体調を崩さないように
気をつけないと。
でも、まだ始まってもいないのに既に11月上旬の3連休にどこに行こうか考えてます(笑)
旅の合間に決めよ。 . . . 本文を読む
今度は出張の荷造りです。
いまいち実感がわきませんが、来週は中国にいるんです(汗)。
仕事上の準備も、荷造りもほとんど進んでないようで、そろそろあわてないといけないような気がします。。。
今回は移動が多いので着替えを洗濯する時間的余裕がないので荷物が増えそうな予感です。とりあえずパッキングしてみないと。 . . . 本文を読む
今日も山に行きましたが、登山口で準備中にデジカメがケースごとポトリ。
4度目の落下です。なんて悲運のデジカメくん。ご主人様を選べないのがかわいそう(笑)
まあいつものことなので軽く見てましたが、ケースから取り出してイザ撮影しようとすると、なんと液晶画面が破損してるではないか!
前回の落下破損はメーカー保障でやってもらえたので無料でしたが、さすがに液晶交換はかなりの修理代が予想されます(泣)
. . . 本文を読む
パソコン歴はかれこれ10年です。ホームページも作るようになって、今は更新していませんが、まだこの世のネット上のどこかに密かに存在しています。
その中に、今と同じような日記のページがあって、HPを引越ししてもリニューアルしても、ずっと過去ログは大切に保管しています。日記といっても、よそからも書き込みが出来る、ちょうどブログのようなスタイルにしていて、仲間内で結構にぎわっていました。
ふとしたこと . . . 本文を読む
次の出張の輪郭がようやくできてきました。
期間は10月22日(日曜日ですけど・・・)~10月28日(土曜日ですけど・・・)まで。紅葉の時期到来、というところですが、足の休養もあるからちょうどいいです。
今回の一週間は、北京、南京、広州、上海の4都市です。久しぶりに移動の多い旅です。
南京は初めてですが、調べてみるとここも結構都会のようです。南京といえば、三国志の時代には建業という名で呉の国の首 . . . 本文を読む
山行リストができました。
以前に作っていたら、パソコンの操作を間違えて、完成間近に消えてしまって。。。うっきー!!となってそれっきりでした。今日は酔いに任せてようやく完成できました。
結構自分でも参考がてらに読み返したいときがありましたが、探すのに苦労していました。これができたお陰でこれかれは見たい山行日記に一発ジャンプ♪
ブログはホームページと比べて情報の垂れ流してきな要素がありますが、これ . . . 本文を読む
日:2006年10月7日~8日山:涸沢(上高地~横尾~涸沢 往復)天気:曇り/雨/雪メンバー:2人ひと月ほど前から3連休の山行として計画しました。計画では初日に涸沢まで上がって、テント泊(ベースキャンプ)、翌日奥穂高岳を踏んで涸沢に戻り、3日目に上高地へ下山です。僕にとってテント2泊を含む初めての大きな山行で、事前に涸沢へのテント泊で下見兼予行演習(?)をするなど、着々と準備を続けました。一方、天 . . . 本文を読む
涸沢から帰ってきました。
下界では強い風が吹くなど天気がよくなかったようですが、涸沢では到着した夜には雪が降って、翌朝には銀世界が広がりました。
そんなわけで、2泊3日の予定を変更して下山しました。
どうやら今回の荒れた天気で遭難者も出ているようです。この夏にも行った白馬岳では4人の方が亡くなられたようです。今回の目的地、奥穂高岳でも遭難救助要請が出て、今朝の段階でようやく救出されたようです。 . . . 本文を読む