病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

今日の大失敗・・・

2016-05-19 21:15:26 | 職場
私の職場の机の隣には、子機がある。

普段は、高校時代の友人が使っていて、彼女がいれば
ほとんど電話をとってくれるのだが、たまたま彼女が
席を外している時には、すぐ近くの私がとることになる。

今日も、そんな場面が2度ほどあった。

子どもたちを下校させ、教室の荷物を持って職員室へ行ったのは、
4時過ぎ。

さて、仕事を始めようか!
そう思った矢先に、その電話はきた・・・。

「お待たせしました。○○小学校、わだじゅんです。」そういうと
「Tです!」と電話の主。

私は、てっきり保護者からの電話だと思い込んでいたので
「何年何組でしょうか?」と聞き返してしまった・・・


す、すると・・・・・

「校長です!」

がびーーーーーーーん



Tとは・・・
校長先生だったんです・・・

Tといわれても、ピンと来なかったわ・た・く・し・・・

その後は、謝るしかありませんでした・・・

電話を切った後、周囲の職員に報告すると、一同大爆笑・・・
笑いをとったつもりはなかったのですが、私にしたら、
笑ってなんかいられません。。。

明日、出勤後、再度謝罪しないと・・・
今後は、電話が鳴ったときには、友人がいてくれることを願うのみです。。。
いや、いないときには、そそくさと離れてしまおうかしら(笑)。





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乳房再建という希望~生稲晃子さん、アンジョリーナ・ジョリーさんも体験

2016-05-18 23:23:24 | 日記
ヘルスプレス
1日前の記事より

・・・・・ここから・・・・・

元「おニャン子クラブ」でタレントとして活動する生稲晃子さん (48) の体験が、話題を呼んでいる。

 生稲さんは昨年11月、5度にわたる乳がん手術と乳房再建を告白。そして、48歳の誕生日を迎えた今年4月28日、その思いを綴った闘病記『右胸にありがとう そしてさようなら』(光文社)を刊行した。

 2011年に早期の乳がんが発見された生稲さんは、まず腫瘍の部分だけを取り除く乳房温存術を受ける。ところが2度の再発を経て、苦渋の選択の末に全摘手術と乳房を人工的に元の形に戻す再建手術を行った。

 生稲さんは、「全摘」を告げられた時の気持ちをこう書いている。

〈「今回はがんのある部分を切除しますが、病変を調べてその後、日を改めて全摘をしたほうがいいと思います」と、そう一気に告げられた。

 全摘? このころは乳がんの情報をいくらか仕入れていた私は、いままで受けていた部分切除と乳房の全摘とでは、女性にとって天と地ほども差があるのだということを理解していた。全摘とは全部取ってしまうということ......。自分の体がこのあとどうなっていくのか想像がつかない〉

技術の進歩がハリウッド女優を全摘決断に

 「女性のシンボル」でもある乳房を失くすことは、心理的なダメージが大きい。そこで近年では、最初から再建を予定に組み込んだ乳房全摘同時再建術で、身体の組織やシリコン・インプラントを使い再建できるようになった。

 一方では、まだ乳がんが発症していないにも関わらず、乳房全摘と再建という道を選んだ著名人もいる。2013年に乳房切除と再建の手術を受けた、ハリウッド女優、アンジョリーナ・ジョリーさんだ。

 BRCA1というがん遺伝子の保有者であり、将来がんになる確率が高いとされた彼女は、乳房の中身を切除し、後日シリコン・インプラントを詰め込む手術を受けた。

 将来的なリスクがあるという段階で全摘手術にまで踏み込んだのも、それだけ乳房を美しく再建する技術が進歩したことも、少なからず判断に影響を与えただろう。全摘と同時に再建という選択肢も

 生稲晃子さんも、著書のなかでこう述べている。

 〈全摘術か温存術かで悩み、選択をするときに、再建まで視野に入れているのであれば、無理な温存術でなくとも、全摘をして後に再建をしたほうがよいという考え方があるようだ〉

 乳がん治療や乳房再建の術式は日々進歩しており、選択肢は一昔前とは比べものにならないほど増えている。

 同書の後半では、最新の治療技術について、生稲さんの主治医であるがん研有明病院の乳腺外科・宮城由美医師、放射線治療部・小口正彦医師、形成外科・前田拓磨医師がレクチャーしている。

 生稲さんの場合は、これまでは難しいとされていた、放射線治療を受けてからの乳房再建を行っており、乳がん治療の進歩を知る上でも興味深い。

小陰唇を用いた再建術も......

 特に形成外科領域では、手術をしないほうの乳頭の下半分や小陰唇の一部を切り取って移植するなど、最新の乳輪・乳頭再建術を紹介。

 生稲さんは「乳房再建はいまやアートの領域なのかもしれない」とコメント。この闘病記によって、乳がん治療の先端では「命を救う」から「美しく治す」という観点も重視されていることが分かる。

 このような最新の治療技術を知ることは、まさかの乳がん宣告にも希望を捨てずに、努めて冷静に対処するための一助となるはずだ。(文=編集部)

・・・・・ここまで・・・・・

生稲さんが本を出されたことを初めて知った。
正直、買ってまで読もうとは思わないが、図書館にあったときには借りて読んでみたいとは思う。

全摘をした友人が、「再建をするか悩んでいる・・・」と話してくれたことがあった。
女性なら、やはりいくつになっても「美」にこだわりたい。
私は、温存術だったけど、見る人が見たら「右側が小さい」と思うだろう・・・
まだまだパットなどで誤魔化せる範囲だけど、「ずれたら・・・」という不安から
使ったことがない。

それよりも何よりも、絶対に再発しない薬。
そんな薬が早くできないかな。




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咳喘息?

2016-05-17 21:57:38 | 日記
ゴールデンウィーク後半は、比較的咳が治まっていたのに、
また土曜日から出るようになってしまった・・・

熱はない
喉も痛くない
鼻水も出ない
体も怠くない
食欲はある

なのに、咳だけ出る・・・

出始まると、なかなか治らない・・・
やっかいだ。

このところ、教室でも咳込むことがあり、教え子たちが家に帰って
報告しているらしい・・・
迎えに来た母親たちに、体調を尋ねられた。(笑)


職員室でも、出始まると続き、養護教諭に病院受診を
勧められてしまった・・・

咳喘息なんじゃないかと。。。

これ以上、病気を増やしたくはない。

早く治したい。
また、はちみつ大根を作るしかないのだろうか。。。





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続けての休日出勤

2016-05-15 22:37:35 | 日記
昨日の土曜日。

前日、職場で休みに出勤してくるという話を職員がしており、安心して私も出かけた。

「8時には出勤してます!」
その言葉を信じて。

主婦でもある私は、普段の手抜きの家事に手間取り、
職場へ向かえたのは、9時半を過ぎた頃であった。

敷地に入ると、多くの車が停まっていた。
出勤しているという同僚の車は確認できなかったが、
校舎後ろにでもあるのだろう・・・そう思って、
たまたま空いていた駐車場に車を停め、
大荷物を抱えて玄関へと向かった。

勤務校では、休日前には職員室のカーテンは閉め切っておくので、
いるのかいないのかわからない。

しかし、玄関に着くとまだ誰も出勤していないことを伝える新聞が、
玄関扉に挟まれた状態で置かれていた・・・

「A先生、出勤するって言っていたじゃない???」

おそるおそる玄関の鍵を開け、大荷物を廊下に置く。
それから、職員室の鍵を取り出す。

ここからが勝負だ!
私、今までに数度しかセコムの解除をしたことがない。
勤務校は複数の校舎があり、今までに勤務したどの職場よりも
解除やセットの仕方が複雑だ・・・

発報でもしてしまったら・・・

そんな不安があり、極力休日出勤はしないことにしているが、
「来る!」という言葉を信じて安心して出かけたのだ。
仕事も終わらなかったし・・・

複数ある校舎の職員室がある棟だけを解除すると
「おはようございます!」という機械音。
これが聞かれれば安心できる。

それから、間もなく高校時代の同級生である同僚が出勤。
(遅いよ・・・)
その後続々と同僚たちが出勤。。。

皆さん、普段も遅くまで残っているのに、私と同じく仕事がはけないんだね・・・

私は、掲示物の貼り替えや図工の評価、そして、宿題としながらも目を通せなかった
プリント類に朱を入れる仕事をしているうちに、午前中が終わってしまった。

お昼は、それぞれが持ち寄ったものをゆっくりと職員室でいただく。

それでも、1時前には午後の部開始。
週明けに使う予定のプリントの印刷や、会計袋への記入、学年だよりの作成などをしていたら、
あっという間に次の予定の時間。
約6時間近く職場にいたけれど、計画していた仕事の8割しか終わらなかった・・・
それでも、進まないよりはまし。
面倒な仕事が終わったことで、満足して職場をあとにした。

今日は、仕事のことは忘れて1日過ごした。(笑)



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嫌な夢を見た・・・

2016-05-14 07:27:29 | 日記
慌ててトイレに駆け込み、一気に用を済ませる。
間に合ったぁ!!!

授業中から行きたくなったけど、流石に行けず・・・
休み時間も子どもたちが寄ってきて、なかなか行けずじまい。
それでも「先生、ちょっとトイレに行ってくるね!」と、
休み時間終了間際の頃に、児童用トイレに駆け込んだ。
私がいつも使用しているところは、クラスから一番近い児童用トイレ。
それも、一番手前の和式便所。

カラカラとトイレットペーパーを取り、いざお尻を拭こうとしたら、
個室内が急に明るくなった・・・



?????



一瞬にして、事が分かった。

閉めたはずのトイレの鍵がかかってなくて、同じくトイレに駆け込んできた
わがクラスのAが開けたのだ・・・

ばっちりと目が合う・・・

!!!!!!

そこで、目が覚めた・・・

夢で良かった!!!

私、夢はほとんど見ない。
というか、見てるのかもしれないけれど、記憶がない。
それなのに、今朝は、こんな夢を見てしまった・・・

これは、「気をつけなさい。」という、神様からお告げなのだろうか???
それとも、つい先日、鍵をかけないで入っていたBのお尻を見てしまったからだったのだろうか???


いずれにしても、気をつけよっと。





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コメント (2)
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