病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

義理は難しい

2021-09-30 06:12:13 | 日記
月末ですね。
月末だから忙しいということはなく、
学校が本格的(といっても、どの学年も5時間授業)に
始まり、子供たちが学校に戻ってきたせいか、
忙しさを感じています。
仕方ない・・・
でも、やはり全員揃った授業は、楽しさもあります。
ストレスが溜まることもあるけれど・・・(苦笑)


さて、今日のタイトル『義理』
難しいなぁ・・・と感じています。
誰も同じ考えならいいのですが、違うし
親子でも違うこともある。
先日従弟が亡くなって、弔問に訪れた時のこと。
当家と父の妹とその子どもたち、そして我が母と私だけでした。
そこで、『生花』の話が出て、私から「従弟たち」から
生花を出し、飾ってもらおうということを提案しました。
そこにいた従妹は賛同してくれました。
他にも従妹たちたくさんいるのです。
お金がかかることだし、従弟に確認したかったので
叔母にかけました。携帯も家の電話も知らなかったから。。。
すると、予想した通り『従兄弟まで生花をあげる必要はない』と
言われてしまいました。納得いかなかったのですが、
当家の喪主である叔父が「前例をつくらないためにはいいだろう」と
言ってくれたので、その場はなしにしたのです。
『長い物には巻かれよ』です。
後で知ったのですが、叔父はやはり「従兄弟たちであげてほしかった」ようです。
父の姉のところの長男が、再度『従兄弟一同』であげる提案を
してくれました。
今、従兄があちこちに連絡をしてくれ、賛同者が集まっていますが
やはり、「そこまでは・・・」という考えの従兄弟もいるようです。
生前父が「葬儀は従兄弟までは声を掛ける」と言っていた意味が分かりました。

義理は難しいなぁ。
割り切れる人もいれば、それをこなそうとする人もいる。
かなり前に、叔母の家でそこの親が亡くなった時、
実家である我が家に連絡が来たのは、葬式が終わってからでした。
割り切れる人や、そのような環境の人ならいいけれど・・・
このところ、伯母伯父の葬式に続き、従弟の葬式もあり
難しさを感じています。
香典だって、付き合い方で変わってきますからね。




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